Octetオクテット名古屋では、イタリアを中心としたブランドの着こなしをコメント付でご紹介しております。
40代、50代といった大人の男性にも楽しんで頂けるコーデ。
毎年、イタリアで開かれるメンズファッション世界最大級の展示会ピッティ・ウオモにも出かけています。
本場を知るスタッフによるコーディネートを、ぜひ参考にしてみてください。
2024/01/12更新
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2024/01/11更新
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本格的な寒さを感じる中、アパレル業界では春夏の新作アイテムの入荷が早くも始まります。ラルディーニからリネンを多く使用したコットンリネンのニットジャケットを使って、冬から春に向けての着こなしをご紹介していきます。 ラルディーニが得意とするナチュラルながらクラシカルな風格を醸し出す、イージージャケットはサッと羽織るだけでサマになります。40代50代男性のイタリアファッションでもっとも大切にしたい、キレイめカジュアルのスタイリングが簡単に叶います。デニムはアンクル丈でくるぶしを見せ、抜け感のあるこなれ感のある着こなし方がおすすめです。 足元は、カーキのスエードUチップシューズをチョイスし、きちんと感と男らしさを演出しました。
2024/01/10更新
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秋冬には特に取り入れたいカーキ色。男らしく武骨なスタイリングができ、昨今トレンドでもあるミリタリーテイストを加えた着こなしができる優れ色です。今回は、インコテックスの美脚ラインを楽しむコーデをご紹介します。 こなれ感を演出できるガーメントダイやウォッシュ加工がとても自然に施され、ストレッチ素材のリラックス感と落ち着いた風合いが上品に魅せます。そこにロング丈のワークコートを組み合わせ、武骨で男らしさを醸したタフなルックスにしました。使い込んでいく事で味のでるコートは、ナチュラルな風合いとなり洗練さが増していきます。 春先はコットンシャツ、初夏にはリネンシャツとインナーを変えて長い期間楽しめるスタイリングですよ。
2024/01/09更新
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冬の着こなしは、黒や混、ダークグレー等重たい色を主役に置く事が多いです。素材やボリューム感も相まってどうしても重見えしてしまいやすい事が欠点です。今回は、淡い色を取り入れた冬の着こなしをご紹介します。 アイボリー調のニットベストに、裏起毛のトレーナーをチョイス。トップスが明るいだけで、お顔が明るくなり好印象になります。ボトムスには、グレーのデニムでお洒落なこなれ感のある印象にしました。ナチュラルカラーを用いる事で優しく柔らかな印象になりますので、イメージチェンジとしてもオススメです。 足元に履き慣らしたかの様な、スニーカーをチョイスし男らしさも取り入れて下さいね。
2024/01/08更新
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シンプルなレザーシューズも良いですが、個性を取り入れたシューズもスタイリングを底上げする。重厚感のあるコインローファーに、上質なハラコ素材を取り入れたパラブーツのランスを使用した、着こなし方をご紹介します。 どんなシーンにも着用したいBARBAのシャツジャケット。これは、ファッション初心者の方だけでなく紺ブレをもう1着。とお考えの方にもおすすめしたいジャケットです。シャツジャケットとは思わせないきちんと感に、艶っぽく見えるヴァージンウールの素材がポイントです。普段着だけでなくビジカジスタイルにもマッチする着こなしができる頼もしい1着。同系色のニットに、チノスラックスをチョイスしました。 上手く足元が映え、シンプルな着こなしをおしゃれに差別化したスタイリングが出来ますよ。
2024/01/07更新
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タトラスと言えば、王道なBERBOモデル。艶やかな光沢感が魅力でラグジュアリーな印象を醸し出し、コーデを華やかに魅せる。スポーティな印象のダウンジャケットですが、味方に付ける事で、大人カジュアルを存分に楽しめます。 今回は、ミリタリー調のディテールを楽しみつつアイボリーの優しい雰囲気を主役にしたスタイリング。ヌメロのロゴトレーナーが、シンプルで控えめに主張してくれます。足元に同系色のスニーカーをチョイスしました。蛍光色が差し色となり、コーデを引き立て洒脱に魅せます。ブルー系のデニムをチョイスする事でクリーンな印象にしますので、40代50代の男性のスタイリングを爽やかな着こなしに。 主役をホワイト調のダウンジャケットで冬の着こなしも、リッチでお洒落な印象にしてみてはいかがでしょうか。
2024/01/06更新
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紺や黒に並んで定番色である灰色は、紺ブレより軽やかな着こなしができるグレージャケット。今回は、素材感を活かしたカシミヤ混のウールジャケットを取り入れたスタイリングをご紹介します。 全体的に無彩色でのモノトーンコーデ。オフホワイトのデニムで抜け感とリッチな印象に。ライトグレーのジャケットとチャコールグレーのタートルネックで上品さを底上げし、濃淡を付ける事で洒脱に魅せます。 ドレッシーなコインローファーで、大人の着こなしになりますよ。
2024/01/05更新
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どんなシーンにも来て欲しい超軽量のライトダウン。車移動が多い方やアクティブに動く日・暑がりさん、と様々な方に注目して欲しい次世代を担うダウンジャケット JOTT。今回はスマートに着こなすライトダウンジャケットコーデをご紹介します。 男らしい表情を浮かべるミリタリーテイストで、襟付きで男心擽るベーシックでありながら品格漂う1着をチョイス。青×茶のスタイリングを取り入れました。インナーにホワイトのモックネックTシャツをチョイスし、テーパードシルエットのチノパンとの相性が良く、爽やかな着こなしになります。 ダウンとスリッポン、レザーバッグをネイビーを取り入れる事でまとまりのあるスタイリングになりますよ。
2024/01/04更新
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もこもこした印象のボアブルゾンを、40代50代男性がスマートに着こなすには、「シャープに魅せるボアブルゾン」を選ぶ事が重要です。ボアのボリュームや色・襟元でも雰囲気が異なり、シルエットや色味で変化を付ける事で印象をガラッと変える事ができる。今回は、シャープなボアブルゾンを使ったスタイリングをご紹介します。 オフホワイトのボアブルゾンでも、ボアのボリュームを抑えスタンドネックで上品さを際立たせます。また、同系色のスエードのスニーカーで、サンドイッチし統一感のある着こなしにしました。ボトムスを細身のブラックパンツでコーデを締める事で、全体的にシャープで洗練されたスタイリングになります。 敢えて、トートバッグをナイロン素材で取り入れる事で、都会的にこなれた風合いを醸し出しますよ。
2024/01/03更新
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40代50代のメンズファッションは、洗練された素材を取り入れて着こなす事で周りと差別化したスタイリングを楽しめる。上手くレザーアイテムを取り入れる事で、ジャケット×デニムのキレカジスタイルも、都会的で品のあるスタイルになります。今回は、世界で最も美しいと称されるベルジャンシューズを用いた抜け感のあるスタイリングをご紹介します。 ブラウン×ブラックの配色に、インディゴブルーのクリーンさを組み合わせた着こなし。ブラウンのジャケットはウエスト部分にシェイプが効いて、よりドレッシーなスタイリングにしてくれますよ。 注目ポイントは、レザー×スエードのコンビネーションシューズ。異なるエレガントさを兼ね備えた素材同士が、お互いの素材を引き立て卓越した着こなしになりますよ。
ダブルモンクシューズと言えば、ドレスシーンではよく見かける。しかし昨今、英国ム―ド漂いカジュアルシーンでも活用する場を広げています。今回は、40代50代男性のカジュアルな着こなしを底上げするダブルモンクシューズを取り入れた着こなしをご紹介していきます。 ワッフル織りのカーディガンとクリーンな表情がポイントのインディゴデニムを組み合わせ、インナーにはベージュの長袖Tシャツをチョイスしました。全体的にシンプルなので、首元に長袖Tシャツと同系色の柄チーフをあしらいコーデにアクセントを付けました。 シボ革特有の豊かな表情が魅力で、ホワイトステッチがさり気なくアクセントになっており、カジュアルスタイルにもよく馴染みます。