①エビングハウス錯視
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左写真の図、それぞれ真ん中に丸があり、さらにその周りを丸で囲っています。中心にある丸のどちらが大きく見えますか?
実はどちらも同じ大きさなのです...!
右のほうが大きく見えますよね?
ということは顔を小さく見せるには顔の周りにインパクトを出せばよいのです!
ストールでインパクトを出したほうが顔が小さく見えますね!
この理論で行けばライオンのオスは雌に比べてすごく顔が小さく見えているはずです
ライオンの雄目指してインパクトが出るストールの巻き方をしましょう!
②アモーダル補完
見えている部分が太いと全体的に太く、細いと細く見える現象です
こちらは足首と手首を出せば細く見えちゃう!というものです
③フィック錯視
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AとBどちらが長く見えますか?
これ、実は同じ長さなんです
Bのほうが長く見えませんか?
この原理を利用して縦を意識したコーデにすれば背にコンプレックスがある人にはオススメですよ!
長めのコートを着ているほうが背が高くみえますね
やはり長さを意識してコーディネートしたほうがいいですね!
背にコンプレックスのある人は難しいですが長さを意識してコーディネートを組みましょう!