◆ 叶屋 宏一 社長◆
(かなや こういち)
1966年12月18日
アンファー株式会社 代表取締役社長。株式会社ライカ 常務取締役。スマートスキャン株式会社 社外取締役。
大学卒業後三和銀行入行。その後外資系証券会社を経てヴィッセル神戸代表取締役社長。現在に至る。
林:よろしくお願いします。
スカルプD置いてありますね。
林:はい(苦笑)
林:早速なんですけれども 髪の毛ふさふさの叶屋さんにファッションの話を伺おうと思います。 昔から、叶屋さんの印象はファッションに興味があって おしゃれなイメージがあるんですけど 何歳の時から、ファッションに興味をもって 服に気をつけるようになったんですか?
林:オクテットのコンセプトもお家のワードローブです。 カジュアルからドレスまで揃えて、店舗運営をしています。
林:大学時代からファッションに興味を持っている 中高は別にそうでもなかったんですか?
林:運動をやっていたんですか?
林:服を毎日着てみえると思うんですけど、 自分の服を選ぶ時に気をつけてる事とかあったりします
林:朝着て、これなんかちょっと違う みたいなことはあったりしますか?
林:パンツとシャツなどトップスとあると思うんですけどどこから選ぶかとかあるのですか?
林:僕はだいたい下から決めた方が 楽なのでデニムにするか、コットンパンツにするか ちょっとドレスっぽいウールのパンツにするか みたいなの決めて、上を決めますね。
林:たくさん服お持ちですよね
林:分かります それ。自分は服屋なんでね。 服メチャクチャあるから、毎日違うジャケット着ても 一週間すぎちゃいますもん。
林:僕は、ボトムスとか結構同じパンツばかり穿くから 去年のパンツもほぼ登板機会がない。 ジャケットはまだなんとなく使えるんですけど、パンツはなんか登板機会がなく、気に入ったパンツばっかりはいている気がします。
林:確かに!でも、これ、服を持っている人は、 みんな同じようなことを思っているんじゃないかなと思うので。
林:おしゃれな服に気を使ってる人って多分世の中に たくさんいるとは思うのですが、 逆に服に気を使わない人もこれまた、たくさんいると思うんです。 服に気を使ってて こんなの良かったなーって思う事ってあったりしますか?
林:それはありますよね。
林:自分がオシャレだと、それについて聞かれる事もあったりするんですか?
林:それは、もうプロじゃないですか(笑)
林:叶屋さんはイタリア風って言葉があったと思うのですが イタリアに住んでる事もありましたものね。
林:イタリアのファッションとイタリアの男性と 日本の男性でなんかこういうところ違うなーって思った事ってありますか?
林:ファッションは我慢ですか。
林:男性だけじゃないと思いますが、イタリア自体が、ファッションに興味があると言うか、 ファッションを大事にしてるってのはありますよね。
林:日本も同じように女性じゃなくて男性にモテたいって言う、ビジネスマンじゃないですけど そういうスタイルがあっても全然いいと思うですけどね。
林:興味を持つことからスタートですよね。
林:ファッションに興味を持つべきだと思うし、興味を持った方が生活も潤いがでるのになぁ〜って。
林:ファッションって効果は1つだけじゃないと思うし 着たら自分の気持ちがちょっと上がるとか、 やっぱり生活が豊かにはなると思うんですよね。 もっとファッションが 好きになる人が増えたらいいなぁと思うんですよね。 そもそもですが、若い子はみんなファッションに興味があるんですから。
林:日本人はなかなか口に出せないから。
林:なんかそういう文化がね、出てくると良いですね。
林:道を歩いている他人に普通は言わないですからね。
林:褒められることですものね。 日本人は褒められ慣れてないんですよね。
林:そうですね本当にね。 ファッションをこうやって ファッションを好きな方がどんな発信していくと 日本もちょっとずつファッションに対して イメージが変わっていくと思うんですよね。
林:はいお願いします(笑)。