冬らしい素材特集
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【Octet】スタッフ本田

【Octet】とは、日本の男性をイタリアの男性みたいにイケオジ化させ、メンズファッションから日本を元気にするお店。

メンズアパレルに携わり15年。ディーゼルのデニムがセールのたび山のように売れていたことが印象に残っています。
女性目線で、男性の着こなし、商品の良さをご紹介。
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はじめに

見た目も温かくリラックスした雰囲気の「冬素材」がイチ推し!

昨今は気候が不安定で、はっきりとした四季がなくなってきていると感じます。


今季は温かみのある素材が各ブランドから多く発表されているんですが、ファッションくらいは、その季節らしいものを取り入れて四季を楽しんでみませんか?


この記事では、冬らしい素材のスタイリングを5つご紹介します!
毎日のコーディネートの参考にしていただけたら幸いです。


ぜひ最後までご覧ください。
目次
1. 冬らしい素材感のアイテム&コーデ5選

ヘルノ(HERNO)ハイブリッドダウンジャケット

冬のアウターとしては最も定番のダウンジャケット。
こちらは、昨今人気の高い切り替えデザインの一着です。


エレガントなアイテムよりカジュアルさが重視されているのが現在の流れですので、 適度にエレガント、適度にカジュアルな雰囲気を纏うこちらのアウターは40代、50代のミドル世代にぴったり。


袖部分と背面がニット地になっており着膨れしないスマートシルエットは、車移動の多い方にもおすすめですね。
ダウンが充填されているのは前身頃のみなので、ダウンブルゾンとは思えないスマートなシルエットが魅力の一着ですね。


ダウンジャケットほどがっつり防寒しなくてもいいけど、暖かさは欲しいというときに重宝するアウターです。
キレイ目スタイルでも雰囲気を崩さず防寒もできる優れもの!


寒暖差のあるときにもぴったりなので、アウトレットのような場所でのショッピングや旅行にも連れて行きたくなりますね。
身のこなしもスマートに決まりそうです。

タトラス(TATRAS)ボアブルゾン

各ブランドから冬らしい素材のアイテムが続々と発表されていますが、その最たる素材がこのボアフリース素材。


これまでメンズファッションのトレンドにはあまりなかったタイプの素材感ですよね。
ステイホームしやすい、ゆったりした印象のブルゾンです。


デザインはシンプルなジップパーカータイプ。


「甘辛」とでも言うのでしょうか。
家で着ていても、そのまま外出してもOKなニューノーマルアウターです。


これ一枚でどこへでも行ける、いろんな意味でボーダーレスな冬が昨今の流れ。
まさにその流れを汲んだ一着ですね。
数年前にはインポートブランドで見かけることの少なかった、メンズのふわふわアウター。
今では定番になりつつありますね。


こういう見た目から暖かさを感じるアウターは、そばにいる人にとっても居心地よく感じるものです。
リラックスしたい休日には特に、そばにいてくれるだけでほっこり癒されそう。


外で過ごすことの多いグランピングなどアウトドアな休日にもおすすめのアウターです。

ザノーネ(ZANONE)ニットカーディガン

注目のイタリアニットブランド・ザノーネの定番モデル、CHIOTO(キョート)。
シンプルなディテールに上品さが滲む、一着は持っておきたい名作モデルです。


冬らしい素材といえば、ニット地は定番。
優しい手触りも温もりのある見た目も、秋冬シーズンには欠かせないアイテムですね。
まだ寒さが本格的にならないうちは、こういうニットカーデをメインアウターにして身軽に休日を楽しむのも素敵ですね!


ザノーネのキョートモデルは40代、50代なら必携と言ってもいいくらい使い勝手のいいカーディガン。
どんな気分の日でもスタイリングにマッチするので、ついついクローゼットで手が伸びてしまうはず。
キョートを中心に休日のコーディネートを考えるのも楽しそうですね。


ちょっとそこまで、という気ままな休日に寄り添ってくれる一着です。

フィリッポ デ ローレンティス(FILIPPO DE LAURENTIIS)モヘアニット

ニットの中でも独特のふわふわ感が魅力的なモヘアニット。
季節感を存分に感じられる毛足の長さで、見た目の印象そのままの高い保温力も魅力のニットです。


首元はシンプルなクルーネックですが、首周りにぴったりフィットするほど詰まっているのでモックネックとクルーネックの間のような印象。


さらに軽く、暖かいのに身軽で重ね着する冬には嬉しい、クオリティの高いフィリッポ・デ・ローレンティスからの一枚です。


室内で過ごす予定の休日なら、モヘアニットを主役にしたほっこりニットコーデなんていかがでしょう。


ぱっと目を引く明るい色のニットは、シャツをインナーにすることで上品にまとまります。
知的な印象もプラスされて素敵ですね。


靴の色を主役のニットと合わせることで、簡単にコーデ全体のまとまりが出るのでおすすめです。
室内ならば、靴下の色を合わせるのもいいですよ!

アントレアミ(ENTRE AMIS)コーデュロイパンツ

冬素材のボトムスといえば、やっぱりコーデュロイパンツ。


元はアメカジ由来のカジュアルなファブリックですが、アントレアミからの一本はなんとジャガード柄が刻まれたインパクト抜群のデザイン!
細身でテーパードが効いたTHE・イタリアといった様相のシルエットもあいまって、色気たっぷりの風格が漂っています。


ちょっと一風変わった冬のボトムスをお探しの方にもおすすめしたい一本です。
この色気を活かすなら、やっぱりキレイ目コーディネートに合わせるのが最適ですね。
普段はあまり選ばない柄物のローファーにチャレンジしてみてもいいかもしれません。
柄×柄はうるさくなりそうに思えますが、他のアイテムをシンプルにすれば全く問題なくまとまります。


表面の生地感で暖かさを演出できるので、ニットとの相性も抜群!
キレイ目なのに程よく隙が生まれて、その「隙」がさらに色気を加速させています。


大人の冬コーデにジャガード柄のコーデュロイ、ぜひ試してみてください。
2. 冬らしい素材のおすすめアイテム一覧

モデル着用アイテム 商品ページ一覧

モデルスペック:身長181cm 胸囲98cm ウエスト79cm
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まとめ

見た目も温かくリラックスした雰囲気の「冬素材」がイチ推し!

今シーズンの新作モデルの中から、冬らしい素材のアイテムを選んでコーディネートをご提案してみました。

季節に合わせて服を選ぶのも、ファッションにおける楽しみのひとつ。
冬らしい素材をコーディネートにチョイスして、今だけのスタイリングを楽しんでくださいね。

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