定番のシャツとスラックスにジャケットを合わせた、王道ジャケパンスタイル。
このスタイルでWeb会議に出るとなると、どうなるでしょう?
参考画像を用意してみました。
上はパーカー、下はジャケットを羽織ってみました。
画面に映る範囲は少なくても、やっぱり印象は大きく変わります。
こちらのコーデで使用しているチルコロのジャケットは、ポロシャツでお馴染みの鹿の子織りで作られたジャージ素材のジャケット。
シワが気にならず、裏地もないので自宅で着るにはぴったりのジャケットです。
カジュアルコーデといえばデニム!お持ちでない方はいないと思います。
仕事中も穿いていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
インナーも身軽にカットソー一枚で、これからの季節はこのようなスタイルも増えていくと思います。
カットソーの上に軽くニットジャケットを羽織っただけですが、やはり見た目の印象は違います。
自宅というどうしても緩く見えてしまう場面だからこそ、ジャケットで印象をぐっと引き締めたいですね。
コーデに使ったジャケットは、ラルディーニのニットジャケット。
ニット製のものは、印象が柔らかい分、仕立ての良さがモノを言います。
襟の形がしっかり決まったラルディーニのジャケットなら間違いありません!
ラペルのフラワーホールが定番の、ラルディーニのジャケット。
アルパカの柔らかい毛質を生かしたブークレツイード地で、秋冬モデルではありますが、春も快適に着ていただける軽い着心地です。
今回のようなカジュアルスタイルだけでなく、エレガントなスタイルにも合う仕立ての良さは流石の一言。
自宅での部屋着はもっぱらジャージ!という方には、是非取り入れていただきたいスポーティースタイル。
でも、あまりスポーティーすぎると、上半身だけのWeb会議ではカジュアルすぎるかも…?
ジャケットなしverのパーカーと、ジャケットありverのジャケット、コレ、どちらもナイロン地なんです。
着心地もほぼ変わらないのに、仕事においての印象は段違い!
見た目はしっかりしているのに、ジャージ並みの伸縮性と機能を兼ね備えたジャケットやパンツが、今はたくさん発表されています。
自分に合ったテレワーク用の装いを研究してみるのもいいですよね。
ソリードの本格スポーツウェアラインとして始まったエイチアイピーbyソリードからの一着。
ソリードの機能性高い優秀な素材を生かした一着が今季も登場!
リサイクルナイロンを使用したハイストレッチ素材で、シャンブレー織りのためコットン味のある質感が魅力です。
今回の特集いかがでしたでしょうか?
今季のジャケットはストレッチ性の高いジャケットが多く、世間的にもリラックスした服が求められているんだなと感じるラインナップでした。
メンズジャケットはカジュアルでもドレスでも大活躍な羽織りもの。
今季は情勢が苦しい分、服はリラックスして気楽に過ごしてみませんか?
[デニム一本にも妥協しない装飾性と独自性]
ディースクエアード特集
ディースクエアードと言えばデニム。シルエット毎の定番モデルが数多くありますが、それぞれどのような特徴があるかご存知でしょうか。今回はモデル別の特徴と、合わせてコーデもご紹介します。
[なぜミドル世代に選ばれるのか?]
ヤコブコーエン 4つの魅力
「ジャケットに合うデニムパンツ」というコンセプトでジーンズを生み出し続けるヤコブコーエン。イタリア人にも選ばれ、日本人にも大きな支持を得ているヤコブコーエンの魅力に迫りました。
[青と茶を合わせるだけで極まる]
アズーロ・エ・マローネ特集
アズーロ・エ・マローネって、聞いた事ありますか?イタリアにおいてはファッションの鉄則として有名な言葉で、青系の色と茶系の色を合わせるとコーディネートが誰でもまとまるという便利な方程式なんです。今回は、そんな色合わせのパターンをご紹介!