edwinのお店が、Porta ticinese(ティチネーゼ)に有りました!
パラブーツとコルソコムのコラボ商品を発見!買おうか悩みました
ミラノでは、日本のデニムあが少し話題になっています。もともと、ヤコブコーエンも倉敷のデニム生地を使ったりと認知されている中で、デニムブランドにも注目が集まっているのです。そのなかでも、エドウインはティチネーゼという若い人が行き交うファッションストリートにお店をだしていました。日本のブランドが実際に海外でも販売されており、ミラネーゼに受け入れられている様子を見ると、嬉しくなってしまいます。
また、ティチネーゼのストリートにあるショップは、カジュアルになるのですが、気に入ったお店がたくさんあります。そのなかでもIUTER STOREで販売していたPOLPO(タコ)デザインがすごく格好良くて、買ってきてしまいました。(もし、ミラノに行く事があったらお勧めのショップとか・場所とかお伝えするので、気軽に聞いてくださいね)
そして、感度が高く日本でも有名な10 corso como(ディエチ コルソコモ)。モードなデザインやアートな空間で、感性を刺激される空間です。実際に購入するには、高いなぁと思うことが多いのですが、めずらしく(初めて見たのですが)パラブーツとのコラボ商品が販売されていました。モードな商品を扱う事が多いお店だけに、パラブーツの品質が認められた気がして、自分も嬉しくなってしまいました。何目線なんだという話しは、ちょっと、脇に置いてください(笑)。
エッセルンガで見たデジタル機器
スーパーのキャリーにつけて使います
エッセルンガというフィレンツェ・ミラノに数あるスーパーで見かけた機械。かなり前から有るみたいなのですが、セルフィレジの端末になります。やはり、欧米にありがちなまとめ買いの文化なのか、多くの人が使っていました。会員にならないと使えないので、自分には意味がないのですが、かなり興味があって、使って見たかったです(笑)。
イタリアのスーパーは、野菜がカラフルで本当にキレイですし、チーズコーナー・肉(ハム)のコーナーがたまりません。思わず試食してしまいますし、買って帰れるならば、まとめて買って帰りたいぞ!っていつも思ったりします。パッケージもオシャレですし、缶などはディスプレイにもそのまま使える感じがします。
デジタル後進国的なイメージがイタリアにはあるのですが(実際に携帯電話の電波が弱かったり)、逆に面白い発見があったりもします。
自動販売機がまさかのエスプレッソ仕様
日本食もイタリアではブームで老舗のおにぎり専門店
ミラノをぶらぶらしていて、今回、初めて見つけたものシリーズ。
地下鉄の駅に豆からエスプレッソを作る自動販売機が!これなら、美味しいエスプレッソが飲めるのではないかと思ってしまいました。普段から、BARで立ち飲みでちょっと飲む感じのエスプレッソだけに、これは面白かったです。缶コーヒーの文化は全くないですから(イタリア人からしたら、あれをコーヒーだと言ったら怒られそう)、人手不足も含めて、面白い仕組みでした。ただ、イタリアのエスプレッソが美味しいのは、創り手がコーヒー豆に気持ちをこめて押し込みそこからドリップする事のような気もするので、はやるとは思わないですが……。さらに、地下鉄の駅だったので、電車が来てすぐに乗ってしまいました。
ラーメンを中心とした日本食レストランも各地にあります。ミラノで、HAYASHIという日本食レストランをみつけて、思わず写真をとってしまったのですが、本当にたくさんあります。今回、ドゥオーモというミラノの近くにある、おにぎり専門店。イートインもないから、食べ歩きをするか持ち帰るか?現地の人が並んでいたので、ヘルシーだし良いのかな?と思ったりはしました。食べてないので、味は全くわかりませんが…(ものすごい高かったような気がしました)。
ベルト職人のフランチェスコさん。70歳を超えても現役です
社長のジョバンニュさんと事務所にいたスタッフも交えて
どこでパスタを食べても美味しいです!イタリアの魚介系パスタが大好きです
めずらしくポテトフライ。肉も美味しかったけど、圧倒的にポテトがうまかった
今回は、ホテルのそばにあって、美味しそうなお店をチョイス。Googleマップで見ながら、お店を選ぶ事が多いです。あと、トリップアドバイザーも見たりします。たまに、えっ?というお店に出会いますが、探したら、美味しい店に出会えます。そして、美味しいお店ほど、デザートはお店で作っていて(パティシエがおり)、絶品です。これが本当にたまらないんですけどね。たまに、甘すぎて、食べれない事故もおきますが……。