ただ、バッグを持たざるを得ない日、どんなバッグをお使いですか?
快適に過ごせるバッグをご紹介!
海外旅行、空港での手続きをTSAロックで快適に
航空機に登場する際、アメリカ運輸保安局(通称TSA)に手荷物を抜き打ちで目視検査される場合がありますが、鍵がかかっていた場合は壊して検査することが認められています。
壊されても損害補償はないため、鍵を開け忘れた場合は泣き寝入りすることに…。
TSAロックとは、TSAによって認可されたロックのことで、TSA職員が持っている特殊な開錠ツールで鍵を開けることができる仕組みになっています。
そのため鍵を壊されることなく検査が通り、いちいち鍵を開ける必要もなく小さなストレスが解消されます。
アメリカ以外にもTSAロックに対応している空港があります。
また、大き目のキャスターが4つ付いている仕様なのも大きなポイント!
安定して移動ができ、歩行にもケース本体にも負担が少ないのです。
旅行や出張の際、機内持ち込み用のセカンドバッグをキャリーケースの上に乗せて運ぶ方、多く目にしますよね。
あれって、コロコロ転がしていると途中でずり落ちてきて面倒だったりしませんか?
こちらのトリアンゴロのブリーフケースは、キャリーケースのハンドルに装着するための仕様。
ずり落ちるなんて心配を一切せず気楽にコロコロできます。
見た目も非常にスマートでお勧めです。
背負うタイプのバッグは、ベルトをどれくらいの長さにするか迷いますよね。
若い頃はベルトを出来るだけ長く伸ばして、お尻が隠れるくらいの位置で背負っていたりして。
大人になった今はさすがにNG!
あまり上過ぎてもイマイチですが、腰の位置にバッグの下が来る程度の長さで、変に崩さずきっちり背負うのがベストです。
トートの中心を脇にがっちり挟むと、何だかイマイチ…。スマートさに欠けます。
ワキの下にバッグが来るのは必然なので、挟むとすれば手前側の端っこ。
横から見るとトートが斜めになるイメージで、自分の身体よりも後ろに流すように持つのがお勧めです!
そのままアウターやボトムスのポケットに手をかけたりするとワイルドな印象に。
今回の特集いかがでしたでしょうか?
コーディネートの一部としてバッグを常に取り入れるのはとても素敵だと思いますが、男性は多少の荷物ならポケットに収めて終了、のパターンも多いですよね。
バッグを持たなくて済む量なら確かにそれもアリ!
ということで、今回は比較的容量の多いバッグを中心にご紹介しました。
せっかく大き目のバッグを持ち歩くなら、何か便利な要素があると嬉しいですよね。
見た目のスタイリッシュさや素材の上質さは、勿論一流ブランドばかりですので折り紙付き。
でしたらそこ以外の要素で選びたくなるポイントはどこだろう?ということで、細かいけど良いポイントをご提案。
おっ!と思えるバッグに出会うお手伝いができたら幸いです。
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