そこで今回は一足先に秋冬のボトムスをご紹介。
それだけ、毎シーズン形やデザインは変わっておりますので、ボトムスは毎シーズン買い足しをすることをお勧めします。
出張帰りのワンシーン。大切な仕事の日は秋を意識したジャパンスタイルでできる男を演出。
ボトムスに使うのは、チェック柄、ウール、ワンタックとクラシカルな要素をふんだんに盛り込んだ一本。
これからどんどんタックパンツが主流になっていく中、PT01の一本はテーパードの効いた安定の美脚シルエットですので、ビジネスシーンにぜひチャレンジしてみてくださいね。
仕事の終わりの飲み会は、イタリア人らしく一旦着替えてお洒落をしてお出掛けしてほしいところ。
ONシーンとは少し差を出すウォッシュデニムを今回はセレクト。
全体的に濃色のコーディネートで、ダンディな大人の男を演出。
デニムはジャケットに合わせ易い一本ですので、持っておくと便利ですよ。
休日のラフな日は、ラフパンツをセレクト。
ワンマイル的にちょっとそこまでの時も対応できるラフパンツの選び方はシルエットが大事。
あまりだぼだぼすぎず、素材感でラフさを演出することをお勧めします。
濃い目のカラーを選ぶとラフ着以外にも少しドレスなスタイルにも合わせやすいので、ぜひラフパンツ選びの際はご参考にして下さいませ。
趣味の時間の格好は大事。
やはり格好で雰囲気は変わるし、自分のモチベーションも変わります。
ジャージもいいですが、普段穿きも可能なセットアップを御提案させてください。
普段の日はパンツ単体で使うこともできますし、趣味の時はセットアップで統一感を演出してあげるといいですよ。
土曜日は少しダラダラしたし、日曜日は趣味のサイクリングで、ちょっと遠いところまで行って、気分を変えて、仕事のチェック。というワンシーンを切り取り。
アクティブなシーンもありますので、パンツはストレッチ性が高く、スポーツのシーンもこなせるものを採用。
あくまで普段穿きの一本となりますので、見た目はスラックスのようなドレスなルックスなものを選んでおくとそのギャップも楽しめますよ。
買い物やデートなど、男にとって気は抜けないモノ。
スウェット感覚で穿きこなせるスラックスが非常におすすめです。
休みの日くらいリラックスしたいという方の願いも叶えつつ、きっちりとも見える。
いいとこどりパンツはこの秋冬マストバイな一本となっております。
今回の特集いかがでしたでしょうか?
今シーズンのトレンドも踏まえたコーディネートと共に、今季の新作ボトムスをずらっとご紹介いたしました。
秋冬コーデの中でもボトムスは比較的早い時期から取り入れることができますので、ぜひいち早くトレンドを見に纏って週末のお洒落を楽しんでくださいね。
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