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今回は、
アローナにある観光地にある人気のセレクトショップに、
出かけてきました。

ミラノのリナシェンテ・コインと言った
有名な百貨店ではでらでら人気のブランドも販売しております。

正直、
普通に商品がおいてあるだけでも、カッコイイ。

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ブライアンバリーでは、
セレクトショップの様相ですので、
ザノーネ・ドルモアと言った大人のニット、
またベルウイッチ・ヤコブコーエンも販売されており、
大人の品揃えが印象的でした。

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リナシェンテ・コインは、
百貨店という位置づけで、
1階には化粧品という日本と同じようなフロア構成になっております。

その中で、
ペペジーンズはコーナー展開されていたり、

パンツで言えば、
ヤコブコーエンの販売量がすごかったのですが、
それ以外にも、リプレイもかなり販売されておりました。

また、
サングラスのスペクトレーは、
コーナー展開されており、
ミラノでは、注目のブランドになっておりました。

店内のディスプレイも
やはり凝っていて、かかっている飛行機が、
もう、存在感抜群で、思わず、感動してしまいました。

普通の個人のお店でも、
ディスプレイや装飾にこだわる所が、
イタリアらしく、至る所に仕掛けがあるのです。

縦型のディスプレイには、
映像が流れていたり、本当に、勉強になりました。

オクテットは、シンプルなだけで、
まだまだ、遊び心が足りないなぁと思わされたりもしました。

そしてお店は、
トラマロッサのデニムが一押しで、
カジュアルなポロやシャツも沢山有ったのですが、
その中でも注目させていただいた部分があります。

それは、もともと60年以上続く、
オーダーでスーツを創るお店という事でした。

フォーマルなタキシードなども、
オーダーで採寸させて頂きつくるとのことですので
有る意味、これが、イタリアメンズショップ
老舗のスタンダードなんだろうなと!

スーツのオーダーについての話しも聞く事が出来ましたし、
その中でも、自分達が出来るオーダーについても、アドバイスを頂けました。

そして、その中で、
面白いなぁと感じさせてもらった部分は、
シャツのオーダー。

もともと、この秋冬から、
僕達も、フランスのオーダーメードシャツを、
紹介させて頂くことになっておりましたので、
オーナーのアンドレアさんにお話を伺うことが出来て嬉しかったです。

オーダーシャツをネットでどのように紹介出来るのか?
それは、検討しておりますが、
これからもファッションに興味が持てるような、
コンテンツをどんどんとご紹介させて頂きます。

地方の名店!

と言われるような、
ショップをネット上に表現出来るような、
【でらでら】にしていけたらと思います。

その為にも、
イタリアのショップを学ばせていただけ、
本当に有りがたい機会となりました。

また、
ミラノのショップに関しても、
ぐるぐると回らせて頂きました。

ブライアンバリー・リナシェンテ・エクセルシオール・コインと
ミラノにあるメジャーな百貨店に出向いたのですが、

理由の一つに
セールが始まってないと言う事が
有るかとは思うのですが、
さらに、平日であると言う事もあり、
お客様は余りいなかったです。

しかし、そんな中、
ミラノのリナシェンテは、
抜群に人が多くいました。

観光客も多いのですが、
中国人や日本人は余りおらず、
現地の人が多く、さすが、老舗の百貨店だなぁと、
改めて思わされました。

そして、ミラノのサンバビラ地区の路上には、
オロビアンコの広告看板があり、
前回歩いたときには気付かず、
徐々にイタリアでも、人気が増している印象を受けました。

また、
イタリアで見るから余計に思うのですが、
店内だけでなく、ショーウインドウが本当にカッコイイのです。

もう、
モンテナポレオーネは、
建物の改造規定がものすごく細かくあるために、
路面店が多く、それが、本当にカッコイイのです。

もちろん、
ディスプレイと建物を見ているだけでも、
楽しくなってくると言う感じ。

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いつもは、
イタリアと言えば、
肉・肉・肉なのですが、

シチリアからスタートしたこともあり、
シーフードが中心になりました。

ちょっと、
生の魚は日本人には臭く感じる事もあり、
あまり美味しく食べられなかったのですが、

フリットは、
ものすごく美味しかったです!

蛸やエビ、いかと言ったフリット(天ぷら)は
新鮮なモノが本当に美味しくびっくりしました。

また、
最後はミラノ郊外のセレクトショップオーナでもあるアンドレアに、
少しだけ、リゾートに連れて言ってもらいました。

ベローナ郊外のヨットハーバーで、
すごくキレイなサンセットを楽しみ、
本当に感謝でした。

海外ならではの、
ヨットがずらっと並んだハーバーは本当に感動的で、
イタリアに来たなぁと思わず感動してしまいました。

また、
アンドレアさんには、
小さな子供がおり、ものすごくかわいい!!
子供は日本人でもかわいいのですが、イタリア人の子供は、
もはや人形のレベルでかわいかったです。

残念ながら、
ビジネストリップで、
リゾートを満喫する事は出来ませんでしたが、
次回こそは、時間を作って、ヨットで寝るという体験をしたいぞと、
心から思いました。

もちろん、
観光地や海辺のリゾート、
また、夕食を食べると言う事も、
イタリアならではの楽しみだと思いますが、

実は、
ウインドウショッピングと町並みを楽しむ事が、
僕的には、イタリアならではの楽しみであるように思います。

実際に、
商品を買う事は、
ものすごくハードルが高いですが、
歩くだけなら、もう、全く問題ない(笑)。

イタリアの魅力が伝わって、
実際にイタリアに行ってみたいなって思って頂けたら、
本当に嬉しいです。

 
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