ブランドについて
イタリアの小さな街で一人の若い女性の趣味から始まった鞄ブランド
フェリージは、1973年に創業したイタリアの鞄ブランド。 創業者のアレッサンドロ・フェリージと現社長アンナ・リザ・フェローニが、イタリア北部の街フェラーラに立ち上げた革工房を発祥とする。現在約50名の革職人が革工房で働いており、手作業の革製品ブランドとして知られ、ものづくりに対する愛から生まれたブランドならではのアイデンティティを貫き続け、
今もなおその伝統的なスタイルと製法を踏襲し、新しい時代の空気を取り込みながら進化し続けています。製品には、中世から伝わるフェリージ家の紋章を模したロゴを印し、「どの時代においても愛され、親から子に受け継がれるようなもの作りをすること」「本物にこだわり誠実であること」、それは時代の空気を吸って変化し続けるなかでも、創業当時から変わらないフェリージのアイデンティティとなっています。
アイテムについて
05/4/4/DS ロングセラー ショルダーバッグ【9362】のコンパクトサイズ
2024春夏新作コレクションから、フェリージで定番人気のショルダーバッグの中でも、B5相当のサイズとなるコンパクトショルダーバッグモデル。軽く、持ちやすいシンプルなスクエアフォルムのデザインは、男女問わずお使いいただくことができます。
モデルとなっている【9362】はイタリアが生んだ傑作ショルダーとして有名であり、ファッション雑誌でも”バッグ特集”では登場を欠かせない鉄板モデルと言われています。こちらはそのベーシックさを、オフシーンに最適化した「ちょうどいいサイズ」になって登場。本体よりファスナー部分が長い設計になっており、間口を広く持つ事で出し入れのストレスを軽減。まち幅は10cmと薄すぎず、身の回りの手に持つを十分に収納させられます。
ハンドルなどの部分的パーツはレザー遣いで強度アップ。長さ調節可能なショルダーストラップ。
カラー 045は紺色に近いブルー。レザーはライトブラウン色。ナイロンの光沢さとバケッタレザー特有のエイジングによりこなれ感も出てきます。ゴールドジップとの相性も良く、気品さも兼ね備えております。 シンプルな見た目のバッグは、幅広いシーンに重宝させてください。
マテリアル
メインの素材は、色数豊富にある、シルキーなイタリア製ナイロンを使用。 縁取り等で用いられているのはバケッタレザー。イタリアのトスカーナで古くから伝わる伝統製法により 仕上げられた、非常に希少であり、厳選されたものを使用しています。 アニリンでナチュラルなベースの色付けを行い、動物性のオイルを染み込ませており、 キメ細やかで、厚みと弾力感があります。内側はコットンキャンバス地張り。
機械的ではなく、あくまでも温もり重視
機械的ではなく、あくまでも温もり重視で。 前ポケットのフラップに刻印されているロゴマークの紋章は、中世から伝わるフェリージ家の印となります。 フェリージ家の紋章「クラウンマーク」、その絵柄には、載冠された貴族の兜と盾。そして黄金の実がなる 林檎の木が記されています。そこには、家族や友人の為に作られたという友情や愛情を、 世界へと広がった事で受け継がれてゆく事への責任、正義、誠実さへの願いは Felisi/フェリージ 製品の礎となっています。
■ カラーバリエーション
■ 商品詳細
ブランド |
FELISI / フェリージ |
カラー |
0045 BLUE |
素材 |
DS+A
ナイロン×バケッタレザー |
仕様 |
シングルジップ開閉
フロントジップポケット
一部レザーコンビ
裏地
幅5cm 調整式ショルダーコード
保存袋
保証書
MADE IN ITALY(イタリア製)
国内正規品 … 正規輸入代理店フィーゴより入荷しております |
大きさ |
横30cm、縦24cm、マチ10cm |
■ メーカー希望小売価格
メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
詳しくはコチラをクリックしてご確認ください。
【 在庫につきまして 】
当店では他モールや実店舗と在庫を共有し、販売しております。
当店と実店舗の在庫データは完全には同期しておらず、手動による修正もある為、 在庫データの更新につきまして、鋭意努めておりますが、それでもご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。
その際はご注文をキャンセルさせていただきます。誠に勝手ながら、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
【 採寸方法について 】
当店の採寸の仕方は
コチラ をご確認ください。
実物を巻尺で採寸しての平均値です。数値の若干の誤差はご容赦ください。お手持ちのアイテムとのご比較にご利用ください。
【 弊社ラッピングにつきまして 】
ブランド名が記載されている包装紙、リボン等はございません。
包装形態や詳細はこちらの
ラッピングについてのご案内ページ をご覧下さい。
その他、フェリージ はこちらから。