こんばんは!
オクテット名古屋の中村です。
お盆休みに突入しましたね。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
さて、今日ご紹介したいのが、モンクレールのジーニアス。
秋冬の新作で少しだけ、入荷されました。
激レア商品ですよ!!
そんなジーニアスについて今日は書かせてもらおうかと思います。
アイテム詳細は↓↓↓
モンクレール ジーニアス
¥289,000+税
モンクレール ジーニアス
¥35,000+税
MONCLER(モンクレール)
誰もが知っている通り、高級ダウンウェアブランド。
元はテントや登山家のための装備を手掛ける企業であったレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが1952年フランスで創業した「MONCLER(モンクレール)」。
歴史と信頼に裏付けられたクオリティーと洗練された機能美を兼ね備えた、 大人のためのカジュアルウエアブランドです。
歴史あるダウンは、1968年の冬季オリンピックではフランス・アルペンナショナルチームの公式サプライヤーに認定されたほどのフランス至宝ブランド。
ダウンだけでなく、その世界観を広げるポロシャツや、ラグジュアリーラインも精力的に発表しています。
そんなモンクレールが変わります。
世界から8人のファッションデザイナーを迎え、2018年2月から、8つのコレクションを持つ「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」を始動させました。
8人のデザイナー、8つのブランドを持つ【モンクレール ジーニアス】
8つの異なるデザイナーが担当しました。
8人のデザイナー&クリエイターは、
「ヴァレンティノ(VALENTINO)」を手掛けるピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)
ロンドンデザイナーのシモーン・ロシャ(Simone Rocha)とクレイグ・グリーン(Craig Green)、コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)
「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」を手掛ける二宮啓
「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」の藤原ヒロシ
「パーム エンジェルス(PALM ANGELS)」のフランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)
スタイリスト兼エディターのカール・テンプラー(Karl Templer)
「モンクレール グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」のデザインを担当してきたサンドロ・マンドリーノ(Sandro Mandrino)
モンクレール ジーニアスの誕生と共に、トップバッターを務めるのは、藤原ヒロシ作、
“7 MONCLER FRAGMENT HIROSHI FUJIWARA(7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ)”。
Fragmentというレンズを通して、藤原はMonclerの名品を再びひも解き、自身の多彩な特色と想像力に合わせていく。
「パンクからヒップホップまで、音楽とファッションはいつの時代も強く結びついています」と彼は話す。
「カルチャー的には、かつてそうだったほどには近くありませんが、私にとって、それは同じことです」。
“Backstage”という言葉(と世界)がベージュと黒のロングコートを特徴づけ、ジャケットの背にも同じように落とし込まれていた。
「音楽において、バックステージはとても大切な場所です。多くの人がライブをバックステージから見たいと考えていますから」。
ファッション的な視点では、バックステージは魔法が起こる場所だが、音楽では、この光景そのものに他ならない。
そのほかの場所では、はがせるステッカーにMoncler Fragmentの文字が書かれている。
「このプロジェクトを通して、今までいちども使ったことのない手法や素材を試すことができました。その結果生まれたのは、今まで見たことのないHiroshiであり、かつ今まで見たことのないMonclerだったのです」
と語ったそうです。
ただただかっこいいですね。。。
調べだしたら止まらなくなっちゃいますね。
そんなモンクレール ジーニアス、ぜひお手に取ってみて下さいね♪
ではまた。
オクテット名古屋の中村でした!