こんばんは。
オクテット名古屋の中村です♪
梅雨入りしてじめじめした日が続きますね。。。汗
家では猫が冷たい所探してはへばりついています。笑
たまにすごい所に潜んでいるので驚かされます!www
とにもかくにも湿気が心底嫌です…
髪の毛がどうしたの?っていうくらい、ボサボサになります…
でもそんなじめじめに負けず、楽しく過ごしていきましょう(^^♪
さてさて、今日は6月に入り、梅雨だーーーー。雨だーーーー。というイメージを取り除くべくブログにしていきたいと思います!!
【ジューンブライド】
という言葉はご存知でしょうか。
言葉は知っている方が多いかと思います。
そのジューンブライドも6月です。
では一体ジューンブライドとはなんでしょうか。。。
ジューンブライドとは
ヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えが古くからあり、日本でもこの言葉を知っている人は多いですよね。
由来は諸説ありますが、一つは、結婚を司る女神であるギリシャ神話のヘラ(英語名:Juno)の守護する月が6月だからという説があります。
また、ヨーロッパでは3~5月は農作業で忙しい時期のため結婚が禁じられており、それが解禁になる6月に挙式を上げる人が多く、祝福ムードでいっぱいだったから、という説もあります。
日本でもジューンブライドは多くの女性が憧れ、結婚式や二次会にお呼ばれする機会がある時期です。
実際、オクテットでも結婚式にお呼ばれしていて…というご相談をよく頂くようになりました。
この機会に、自分のパーティースタイルを改めて見直してみませんか?
男性のお呼ばれスタイルにも、NGなものは結構たくさんあるのです。
何度か呼ばれれば服装への不安はなくなりますが、実は間違っていた…なんてことを今更気づいたりします。
指摘を受けなければ気づかなかった間違いを改めて正して、完璧な姿でお祝いしたいですよね。
結婚式や二次会のパーティーなどで恥をかかないよう、OKコーデとNGコーデでご紹介しようと思っておりますので、お付き合い下さいませ。
1、小物なしののっぺらぼうコーデ
濃色スーツに白シャツ、シルバーのネクタイと絵に描いたようなフォーマルスタイルではありますが、これでは少し寂しい感じがします。
普通の着こなしサイトにはここまでしか書いていないので仕方ありません。
ここまでは正解と言えば正解なのですが、せっかくなのでひと手間加えて周りとの差を付けてみませんか??
A、チーフ&タイピン&カフスで華やかに
親族や友人、会社の方の晴れ舞台のスーツスタイルは、どこから見ても隙がない様に!
バッチリ決めちゃって大丈夫です。
当たり前ではありますが、サイズ感もとても大切です。
袖や着丈、裾の長さなど、ジャストサイズで着こなすだけで見栄えは全く異なります。
ビジネスでも基本中の基本ですよね。
大人としてのマナーだと私は思います。
結婚式は写真をよく撮ったりしますよね。
そんな時に動いてもネクタイを綺麗なままキープするタイピンを!
写真撮ったはいいけど、ネクタイ曲がってる…。なんてとてもダサいです。
そこにも気を使うとよりカッコいいと思います。
ビジネススーツになりがちなネイビースーツを華やかに魅せるチーフ。
胸元に添えるあげるだけで印象も、ぐっと変わります。
シャンパンのグラスで乾杯する際、グラスを持った時振る舞いを彩るカフスを袖にしてあげると、360℃どこを見ても隙の無い男性に仕上がります。
スーツ:ゼニア生地
シャツ:ボンサー
ネクタイ:ウルトゥラーレ
チーフ:フェルッチ
靴:パラブーツ
2、仕事鞄はフォーマル感が台無しに
パーティー使用でチョイスした艶スーツが小物アイテムや鞄で台無しになってしまうケースも少なくありません。
仕事っぽくなってしまったり、場違いな感じになってしまったりもします。
艶感あるスーツにはこんなアイテムがオススメです!
A、小物アイテムにも気を付けましょう
意外と活躍の場がある蝶ネクタイは持っていて損はありません。
蝶ネクタイに抵抗がある方もいらっしゃるかとは思います。
やり過ぎ感が出てしまう。ネクタイで十分。と思われている方も多いとは思いますが、蝶ネクタイは、付けるだけで雰囲気が作れる優れたアイテムなのです。
合わせてウィングカラーシャツとチーフいもセットで持っておくと、結婚式はもちろんの事、パーティーやカジュアルな2次会など、スーツやジャケパンにも合わせることができて、活躍する場面が意外と訪れます。
ジレはスリーピースのスーツもカッコいいとは思いますが、敢えて別素材のジレをチョイスしてあげると、枠に魅せることができるのでオススメです。
そして、定番とは違うスタイルなので、人と被る事はなくなると思いますよ♪
スーツ:ゼニア生地
シャツ:サークロ
ジレ:ラルディーニ
カフス:サイモンカーター
靴:パラブーツ
3、二次会でも派手すぎはNG
イタリアンな雰囲気で一見カッコいい着こなしではありますが、今回ばかりはNGです。
普段ならお洒落で◎ですが、今回は結婚式や二次会なので、派手過ぎてしまうと新郎新婦より目立ってしまい、どっちが主役なのかわからなくなってしまいます。
できるだけ控えめのカラーにしてあげると良いと思います。
A、ジャケットと合わせた抑えめな色で
若々しく見えないチェックの使い方で差がつきます。
チェック柄と言えば、オタクやカジュアルなどの印象をもっている方もいらっしゃると思います。
しかし、イタリアファッションにおいてはクラシカル回帰の流れがあり、チェック柄のジャケットやシャツ、パンツなど様々なチェック柄のドレスアイテムが登場しております。
ジャケットに合わせたシャンブレーシャツをセレクトしました。
ノータイで少しカジュアルライクな着こなしになりがちですが、色を合わせると統一感も生まれバランスの良い着こなしへと変化します。
ノータイでカジュアルな分、ジャケットの胸元にチーフを挿して華やか彩ってあげると見栄えがよくなります。
ジャケット:LBM1911
シャツ:フィナモレ
パンツ:ソリード
靴:パラブーツ
チーフ:フェルッチ
携帯やお財布、たばこ等で手荷物が多くなってしまう場合は、無理してポケットに突っ込まず、クラッチバッグがスマートに観えオススメです!
内ポケットやパンツのポケットにパンパンに物を入れてしまうと、野暮ったい印象になってしまうので、要注意です!!
パーティーシーンの鞄選びは、クラッチバッグ一択で間違いなしだと思います。
クラッチバッグ:ダニエル&ボブ
基本中の基本ではありますが、ご紹介させて頂きました。
私は、着物かドレスでしか参加した事がないのですが、思っている以上に男性の方が気を遣う場所が多いのかも知れないですね。
皆様が少しでもカッコよく、結婚式に参加できますように。。。
ではまた。
オクテット名古屋の中村でした♬