FELISI/フェリージ/新作ナイロンの軽量ボディバッグ☆

今晩は。

スタッフ鳥居です。

先日、店長郡山君のブログに

もありましたが

私も、一緒に高校へスーツ講座の

お手伝いに行ってきました！

校舎や、運動場を通り抜けて

入った武道場の床の冷たさは

学生時代と変わらず

あの頃から

時が過ぎるは、早いですね～。

そして季節も同じで、

今は寒い冬ですが

あっという間に春に

なってしまうんでしょうね。

そこで、林商店に今日も

春の新作が入荷してきました。

昨日のソリードパンツの次は

コチラのバッグです↓

実は本国イタリア以上に

日本国内で大人気のバッグブランド

「FELISI/フェリージ」から

新しくナイロン素材のボディバッグが入荷しました。

WEB掲載

価格：35,000円＋税

カラーは、メロン・トルトラ・ライトブルー・ブルー・ブラックの5色

フェリージとは?

1973年、フェリージは、歴史ある

イタリアのフェラーラで創業しました。

革製のアクセサリーが、

友人や家族の間で評判を呼び、

フェリージという名前を付けて売り出したところ

個性的な製品は、質の高さ

デザインのオリジナリティによって、

世界に多くのファンを集めました。

今でも、手作業で職人さんが

作る革製品が人気のブランドです。

革のパッチには、中世から伝わる

発祥地、フェリージ家の紋章「クラウンマーク」が付いています。

リモンタナ社のナイロンで作る

バッグが有名なのですが、

ご存知の方も多い

当店でも扱っている

orobianco/オロビアンコと比べ、

felisi/フェリージは価格が高いとよく言われます。

でも部分的に使用されているレザーは

とても品質が良いんです。

実は、レザーは大きく

クローム鞣しのレザーとタンニン鞣しと分かれます。

クローム鞣しは短時間で大量に安く製造でき

科学的な製法で顔料が革にのり、

革についている傷を隠すことができます。

傷を隠せるので使える革の面積が広くコストを抑える事ができます。

でも、顔料がしっかり革にのるので人工的な表情になってしまい、

水や熱には強いのですが

レザー本来の味が出にくいのです。

それに比べ、樹木のタンニンで鞣されるレザーは

植物性の樹木のタンニンを使って伝統の手法で一枚一枚時間をかけて

鞣されるレザーで大量生産ができません。

丁寧に作られるため、高級で現在は手間がかかりすぎるため

イタリアでもバケッタレザーを生産するメーカーが少なく

希少性の高い革となっているそうです。

よく、言われるように

ナチュラルレザーは使い込んでいくと色に深みが出て

ツヤがすごく出るんです。

フェリージは

古くから伝わるタンニンでなめされたバケッタレザーを使っているので

質の高いレザーを使っている事が

愛用しているとわかるんです。

そんな革を部分的に使ったボディバッグは

フェリージの定番サイズよりも

少し小さめサイズです。

これから春

アウターがいらなくなってくると

バッグをワンポイントに

使ったお洒落が増えてきます。

もちろん、女性でも使えるベルト調節可能なデザインです。

見てわかるように、職人さんが丁寧に縫製した

ステッチやラインが魅力です。

中はホワイトのキャンパス生地。

クラシックな革のラベルも付いています。

お洒落なイエローの保存袋もついています。

バッグは、軽さや触った時の感触など、

お店で実際に触って見て下さい。

一度使い始めると長年愛用できるバッグです。

レザー部分は、使い続けると味わいが増す

ナチュラルな素材感が魅力です。

最近は大人が使えるエレガントなデザインのものが増えています。

でも、エレガントな見た目なのに、

機能面もしっかり充実しているのは

フェリージのバッグだから。

シンプルで、強く主張することはないのですが

昔ながらの手仕事で丁寧なものづくりを追求する、

イタリアならではの姿勢を感じて下さい。

きっと、大人のライフスタイルにさりげなく溶け込んでくれる存在になるはずです。

その他、FELISI/フェリージのバッグや、小物はコチラからどうぞ♪