今晩は
スタッフ鳥居です。
先日もこのブログで書いていましたが
今日も、結婚式のスーツをお探しの方がみえました。
9月、10月はお祝いイベントが増える時期ですね。
そこで、式にはスーツが素敵ですが
2次会では、ネクタイをしないで、ジャケットとパンツで
お洒落に着こなしたいな!とお考えの方も多いはず。
今回入荷したのが、ちょっとしたパーティシーンや
カジュアルでも、さらにビジネスでも使えるジャケットなんです。
そんなジャケットが存在するの?と不思議に思われた方。
実はあるんです。
それがコチラ
エルビーエム/L.B.M.1911 コットンジャケットです。
価格:66,000円+税
見た目は、よく見かける普通の紺のジャケットかもしれません。
ですが、このジャケット本当に万能なんです。
紺のジャケットは
昔から「紺ブレ」と言われ世代を超えて愛されてきたアイテムです。
私も一度は聞いたことがある「アイビールック」
その時代の、制服がルーツなので、
紺のジャケットと言えば、グレーのスラックスを合わせて
ビジネスで着こなす、ナンバーワンアイテムかもしれません。
もちろん、カジュアルな時は
デニムやチノパン、カーゴパンツと合わせても
上品な紳士の普段着スタイルとして、相性抜群です。
パーティシーンで、遊びを取り入れるなら
紺ジャケットがあれば、ひと安心。
シーンを選んだパンツの素材に、
ジレや、ストール、デザイン個性的なカラーシャツ、
ネクタイ、チーフなど遊びを効かせた
アイテムで合わせてみて下さい。
ちょっとお洒落なパーティスタイルが出来上がります。
長々と説明してきましたが
そこで、登場するのが今回お勧めのコットンジャケット。
まず、素材です。
只のコットンではなく、厚みがあって、さらにウォッシュ加工をしているので、
襟を見るとわかりますが、糸で縫った部分にもこなれ感が出ています。
秋から、春まで、3シーズン使えるのです。
襟の目玉のようなピンバッチは
ラルディーニのお花のように
ブランドアイコンとして付いています。
これを羽織っていれば、スーツまで堅苦しくならない印象が作れるので
カジュアルにも使いやすいです。
次はシルエット。
コチラは、以前ご紹介したようにスポーツラインと言われる
エルビーエム/L.B.M.1911。
厳選された素材と、イタリアらしい
スリムで動きやすい、現代的なパターンとなっています。
イタリアの伝統的な技術を生かした作りになっているので、
コットンと言っても、紳士の上品な雰囲気も纏うことができます。
さらに正面についている胸ポケット。
「バルカポケット」と言われる
胸板に沿った湾曲したポケット。
これは、南イタリアで高級テーラーの証として
仕立て屋職人さんが腕の見せどころで
自慢できるポイントなんだとか。
さらに、袖口に付いた釦。
こちらも高級スーツや
オーダースーツにもよく見られる本切羽使用です。
つまり、ボタンを通す穴が空いているので、
袖まくりも可能なんです。
通常は、飾り釦が多いのですが
そこまで拘りを見せるのは
着ている人の自己満足かもしれませんが、それが重要なんです!
拘りが沢山詰まった世界的にも愛用者が急増している
「エルビーエム/L.B.M.1911」
お値段は張りますが、長く愛用して頂けるジャケットです。
一度お試し下さい。
ちなみに、ストールは付属しておりませんので、悪しからず。
他にも、エルビーエム/L.B.M.1911のジレやジャケットはコチラからどうぞ♪