【40代50代にオススメの秋アウター】普遍的で長く使うことが出来るカバーオールの魅力～Octet Men’sFashion Channel～

こんにちは。オクテットメンズファッションチャンネルの林です。僕のチャンネルは、自分の気に入ったアイテムやブランド、コーディネートのアドバイスをするチャンネルとなっております。今日も宜しくお願いします。

【必見】カバーオールと着こなし術
カバーオール徹底解説と着こなし術
〔1〕モールスキン x　カバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE
〔2〕コーデュロイ x　ネイビーカバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE
〔3〕コーデュロイ × ブラウンカバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE
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今回のテーマ：【必見】カバーオールと着こなし術

今日はアラフィフ・アラフォーの方にもおすすめのカバーオールについてお話ししようと思います。特に注意してほしい点や、着こなしのアドバイスについて、コーディネートを見せながらご紹介したいと思っています。よろしくお願いします。

カバーオール徹底解説と着こなし術

まず、オクテットチャンネルでご紹介するアイテムは、長く使えて、使い続けるほどに味が出るものを積極的にお届けしたいと考えています。私自身、オープニングトークで着用している現在の服装もそうですが、基本的には自ら購入し、心地よく気に入っているアイテムを身に付けながらご紹介しています。

たとえば、今着ているジャケットはBOGLIOLI(ボリオリ)というブランドのもので、2年前に購入したものを今も愛用しています。また、デニムや靴も数年間使っているものが多く、たしかに値段は少し張るかもしれませんが、長くご愛用いただくことで、年や日に割れば意外とコスパの良いアイテムが多いのではないかなと思っています。

今回ご紹介するアイテムは、そんな価値あるお得なフランス製のカバーオールです。ぜひ気になる方は概要欄をご覧いただき、価格もご確認いただけると嬉しいです！

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〔1〕モールスキン x　カバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE

最初のご紹介は、モールスキンのカバーオールになりますが、やはりカバーオールといえば、その起源は19世紀、産業革命の時代にまで遡ります。カバーオールというのは、体をすっぽり覆うワークウェアとして生まれたアイテムで、こうした歴史もあるので、モールスキンやデニム素材のカバーオールが非常に多いのではないかと思っています。

今回ご紹介するのは、LE TRAVAILLEUR GALLICE (ルトラヴァイユールガリス)というブランドのカバーオールです。フランスでワークウェアを長年作り続けているブランドで、本当に質素というか、ベーシックな作りが特徴です。前面にボタンが付いていて、ポケットがあり、袖もボタンでカフスが付いているなど、シンプルなデザインですが、ワークウェアとして長く使っていただけるアイテムです。長く使い込むことで、味わいが出てくる、そんなアイテムを作り続けてくれています。

ルトラヴァイユールガリスのモールスキンのアイテムは、実際に生地が少し硬めで、最初はゴワゴワとした感触があります。もちろんお値打ちになっているのですが、カバーオールやモールスキンのアイテム、あるいはデニムのアイテムでも構いません。

この冬、大人の男性にぜひ最初から着心地の良いカバーオールを着ていただきたいという思いから、高機能のアイテムを今回ピックアップいたしましたので、ぜひ皆さんにもご紹介したいと思っています。

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〔2〕コーデュロイ x　ネイビーカバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE

次にご紹介するのは、コーデュロイのカバーオールに白のコットンニットを合わせたスタイルです。カバーオールにはワークウェアやウール素材のものもありますが、こちらのコーデュロイはガシガシと着ていただけるアイテムです。先ほどのモールスキンのアイテムよりも柔らかさが際立っており、着心地も非常に良いです。最初から体に馴染む点も、ポイントだと思います。

今ちょうど季節替わりで秋から冬にかけて、朝は寒いけれど昼はちょっと暑いなという時期に、こういった形のカバーオールを持っていただくと、すごく使い勝手が僕はいいんじゃないかというふうに思っています。

濃いめのトップスを選ばれた際には、今回はネイビーのコーデュロイですが、インナーに白やオフホワイトといった柔らかい色を取り入れていただくことで、かなり雰囲気が爽やかになると思います。

さまざまな色合わせやコーディネートがある中で、やはり大人の男性、特にアラフォー・アラフィフの方でファッションにあまり自信がないという方も多いと思います。私自身もそうですが、普通の男性には、やはり清潔感をどこかで担保するのが一番良いのではないかと思います。そのため、白やオフホワイト、少し淡めのカラーで清潔感を保ちながら着こなしていただければいいのではないかなというふうに思っています。

そして足元もPELLICO SUNNY(ペリーコサニー)のスリッポンを入れさせてもらったのですが、このようにトップスと似たような色目で合わせていただくと、グッと締まりが出てくるので、そういった意味でもコーディネートはすごくかっこいいんじゃないかなというふうに思っています。

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〔3〕コーデュロイ × ブラウンカバーオール LE TRAVAILLEUR GALLICE

先ほどはコットンニットだったのですが、今回はウールのZANONE(ザノーネ)のクルーネックのニットにブラウンのコーデュロイを合わせてみました。

個人的にこの秋、やはりこういった少しベージュ系で甘めのコーディネートが、白パンを軸にしていただけると非常にかっこいいのではないかというふうに思っています。また、茶色に対して「いやぁ茶色はちょっとな..」と感じる方も多いかと思いますが、意外にも白と合わせることですっきり見えることがあります。似たようなトーンでまとめたワントーンコーデに足元をブラウンで抑えていただくと、結構しっくりとくるコーディネートができるのではないかと思います。

そして、1枚羽織るアイテムとしてのカバーオールは非常に使い勝手が良いアイテムになるのではないかと思います。LE TRAVAILLEUR GALLICE (ルトラヴァイユールガリス)のアイテムですが、ワークウェアとしての神髄は長く作業着として使えるということなので、丈夫であるという点も重要です。ぜひお値段も見ていただき、「これ結構お値打ちだな」と感じていただければと思いますので、ぜひ注目していただきたいなというふうに思っています。

またカバーオールの場合、ジャケットと違ってタイトフィットで着るよりは、少しパッと羽織るダボっとした感じの方が自然な雰囲気があります。体のラインが崩れてきたおじちゃん世代にとっても、非常に着心地の良い服で、リラックスできるアイテムだと思います。

ただし、やはりジャケット的な部分もあるため、きちんと見える見え感も良く、便利なアイテムではないかと思います。幅広いコーディネートの中で、一番このシーンにフィットするスタイリングを作っていただければ、非常にかっこいいのではないかと思っています。

個人的には、こういった甘めのコーディネートをしていただく際に、どこかに少し濃いめの要素を入れていただいた方が収まりが良いので、こういうベージュのゆるい甘いコーディネートの時には、足元にダークトーンの靴、焦げ茶の靴を履いていただくと、全体の締まりが良くなりますし、ファッションの初心者にとっても非常にやりやすいのではないかと思っています。

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本日のまとめ

今日のまとめとして、おじさん世代にはこの秋冬、カバーオールはいかがでしょうか？特にシーズンの変わり目である今の時期に「ちょっと1枚羽織りたいな」と思った際、コートだと少し暑く、ブルゾンだとカジュアルすぎたり、重たくなってしまうことが多いです。そんな中で、ぱっと羽織れてコットン素材で使い勝手が良く、カジュアルにも使えるアイテムとして、ワークテイストの強いカバーオールを今回ご紹介しました。

特にコーデュロイのアイテムはカバーオールの中では珍しいかもしれませんが、コーデュロイの良さは見た目からも秋冬の雰囲気を醸し出しています。また、今回はそれほど重たいものではないため、非常に軽く着心地も良いです。見た目も秋冬っぽく、でも軽やかで、ちょうど今の季節にぴったりのアイテムだと思います。こういったアイテムを選んでぱっと羽織っていただくのは、すごく素敵なのではないかなというふうに思っています。

そして、2点目は色についてです。「濃いめの色の方が安心する」と感じる方も多いと思いますので、その場合はインナーに淡い色を取り入れていただくと、アラフォー・アラフィフ世代に清潔感が増して良いのではないかと思います。また、逆に今のトレンドであるブラウン系のコーディネートを楽しみたい場合は、ボトムを白くすることで恰好よく仕上がるんじゃないかなというふうに思っています。こんな感じでブラウン系でまとめると、今シーズンのトレンドも加味して、結構オシャレに見えるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ白パンも含めて挑戦してもらえたら嬉しいです。

ということで、僕たちのチャンネルは毎日8時に更新しておりますので、チャンネル登録をぜひよろしくお願いいたします。また、コメント欄にコメントをいただけたり、チャンネル登録はもちろんですが、LINEなどでご質問をいただければ、そちらにもお答えさせていただきますので、ぜひそちらもよろしくお願いいたします。それでは、またバイバイ！

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