こんばんは、奥田です。
迎春とはいえ、まだまだ厳しい寒さが続きますね。
僕も実際、通勤にはコートやダウンジャケットがまだまだ欠かせません。;;
今回は、先日、店長の林がイタリアのPitti(ピッティ)の展示会に行ってきた中から、この冬のコートでポイントとなるアウターを見つけたので、
ご紹介させて頂きます。
世界最大級のメンズファッションの展示会Pitti Uomoでは、各国から多くのバイヤーが集まる中、
一際目立っていたのが「ウールコート」。
今年は日本でもチェスターコートや、ステンカラーコートなど、
クラシカルな雰囲気のロング丈のコートが流行りましたよね。
当店で言うならこちら、MACKINTOSH(マッキントッシュ)のウールステンカラーコート。
ウールの艶やかな生地感のコートは、やはりシルエットもスッキリと見えますよね。
あと2ヶ月もすれば春、でもまだまだ寒いという季節には、
中に少し差し色を混ぜて、重たくなりすぎないコーデにするのがポイント。
細身のパンツで、ブーツを加え、ロールアップによりボリューム感を出すことで、
程良いバランス感を出しています。
今回、カジュアルでまとめてみましたが、、
もちろん、ジャケットスタイルが多いビジネスマンの中でも、
その実力は真骨頂に発揮します。
スーツと同色系のコートは、着ているだけで、完全に大人の上品さが醸し出されます。
安っぽいステンカラーコートだと、オンオフ兼用で使うのは難しいですが、
生地と仕立てに拘ったマッキントッシュなら安心して両立できると思います。
今年はまだまだ春夏にかけて、店長林がイタリアから買い付けブランドや、新しくはじめるブランドもありますので、
ぜひご期待ください!