【イケオジを目指す大人のためのLOOK BOOK vol.39】大人の男の定番アイテム！ネイビージャッケットの夏コーデ〜Octet Men’sFashion Channel〜

ネイビージャケットは、メンズファッションの定番アイテムであり、特に40代、50代の男性にとって、その汎用性とエレガンスは強力な武器です。しかし、夏の暑さの中でネイビージャケットをどのように着こなすべきか悩む方も多いでしょう。本記事では、ネイビージャケットを使った夏の休日コーディネートを、具体的なルックを交えながら提案します。ジャケットの持つ魅力を最大限に引き出しつつ、快適さとスタイルを両立させるコツをお伝えします。

今回ご紹介するネイビージャケット

LARDINI（ラルディーニ）の2024-25年AW最新作ニットジャケット。万能に使えるニットジャケットは40代50代の大人の男性にこそ羽織って欲しいと思うアイテムです。

イタリア職人の卓越した仕立て技術とモダンなデザインが融合した、まさに大人の男性にふさわしい一着です。計算されたカッティングが体のラインを美しく引き立て、柔らかく耐久性に優れた上質なウール素材を使用。長く愛用できる品質の高さが魅力です。シンプルながらもエレガントなディテールが、知性と洗練されたセンスを演出し、ビジネスから休日のデートスタイルまで幅広いシーンで活躍します。他のジャケットにはないLARDINI独自の色合いとテクスチャーが、貴方のスタイルにさらなる格をもたらします。この特別な一着で、他では味わえない自信と上質さを感じてみてください。

ネイビージャケットの魅力

ネイビージャケットは、メンズファッションの中で最も定番と言われるアイテムの一つです。汎用性の高さとどんなシーンにも対応できる万能さから、メンズファッションの必需品として知られています。ビジネスシーンではもちろん、カジュアルな場面でも大人の品格を醸し出すことができるこのアイテムは、特に40代、50代の男性にとって欠かせない存在です。
1着持つなら、まずはネイビーかグレーとされるほど。

夏の着こなしポイント

しかし、夏の暑い時期にジャケットを着るのは躊躇されがちです。夏にネイビージャケットを着る際には、素材の選び方が非常に重要です。一般的に、ウールやコットン、リネンなどが使用されますが、夏には通気性が良く、軽量な素材を選ぶことがポイントです。リネンやコットンリネンの混紡素材は、涼しさとともに自然なシワ感がリラックス感を演出してくれます。さらに、少し伸縮性のある素材を選ぶことで、動きやすさも確保できるでしょう。

これらを注意しつつネイビーのジャケットを取り入れることで、コーディネートに一気に上品さと洗練された印象を加えることができます。今回は、特に休日のリラックスしたシーンに焦点を当て、ネイビージャケットを使った夏のコーディネートを４つご紹介します。

おすすめコーデ

#1. ニットジャケットコーディネート

まず最初にご紹介するのは、ラルディーニのニットジャケットを使ったコーディネートです。

このニットジャケットは、カーディガンのように軽く着られるにもかかわらず、見た目はしっかりとしたテーラードジャケットの印象を持っています。今回のコーディネートでは、このニットジャケットにヌメロの白いロゴプリントTシャツを合わせ、足元にはパラブーツのグルカサンダルを選びました。

デニムにはレッドカードのグレーデニム「リズムプラス」を取り入れています。このデニムは非常に人気のあるモデルで、シルエットが美しく、軽やかに夏らしいコーディネートを完成させます。

全体として、モノトーンの配色を意識しつつも、ホワイトやライトグレーを取り入れることで、重たさを感じさせない仕上がりにしました。特に、グルカサンダルで素肌を見せることで、抜け感を演出し、夏らしい軽やかな印象を持たせています。

アクセサリーには、ビジョイのブレスレットをプラスし、カジュアルながらも洗練されたスタイルを強調しました。

#2. ディースクエアードデニムで魅せる切れ味のあるコーディネート

次にご紹介するのは、ディースクエアードのデニムを使ったコーディネートです。

このデニムは、ダメージ加工が施されており、非常にカジュアルな印象を持っていますが、それをネイビージャケットと合わせることで、大人の遊び心を感じさせるスタイルに仕上げました。

このコーディネートでは、先ほどのラルディーニのニットジャケットに、ディースクエアードのブリーチが効いた明るめのデニムを合わせています。足元には、白色のマリブデッキシューズを選び、爽やかな印象をプラスしました。

ネイビージャケットとデニムのコントラストが効いたこのスタイルは、ブルー系のグラデーションが美しく、全体的に統一感があります。さらに、シルバーのベルセットをアクセントとして取り入れました。これにより、シンプルなコーディネートに一味違うエッセンスが加わり、全体のバランスを取りつつ、個性的な雰囲気を演出しています。

#3. ミントグリーンで彩るリラックスカジュアルスタイル

三つ目にご紹介するのは、ミントグリーンのニットTシャツを使った、よりカジュアルなコーディネートです。

このコーディネートでは、ネイビージャケットに対して、色味を使って軽やかな印象を与える工夫をしています。インナーには、最近一押しのミントグリーンのニットTシャツを選びました。

これにより、ネイビージャケットの落ち着いた色味と対比し、鮮やかでリフレッシュ感のあるスタイルが完成します。ボトムスにはインコテックスのグレーのチノパンを合わせ、足元にはフィリップモデルのスニーカーを選んでカジュアルさを引き立てました。

このコーディネートは、休日にリラックスした雰囲気で街を歩く際や、カジュアルなレストランでの食事にぴったりです。スニーカーを合わせることで、ストリート感をプラスしつつ、大人っぽさを失わない絶妙なバランスを保っています。

#4. フレンチカジュアルを意識したシックな夏の装い

最後にご紹介するのは、フレンチカジュアルを意識したコーディネートです。

このスタイルは、シンプルでありながらも、どこか上品さを感じさせる仕上がりとなっています。インナーには、カネルのバスクシャツを選び、ボトムスにはリプレのチノパンを合わせました。

このチノパンは少しゆったりとしたシルエットで、リラックス感がありつつも、ネイビージャケットと合わせることで全体が引き締まります。足元には再びグルカサンダルを選び、オリーブグリーンの色味を取り入れることで、ナチュラルで涼しげな雰囲気をプラスしました。

このコーディネートは、定番の白黒グレー、ネイビー、ブルー系に加え、オリーブグリーンをアクセントとして取り入れることで、より豊かな色彩感覚を楽しめるスタイルです。オリーブグリーンは、夏のカジュアルスタイルに取り入れる色として非常におすすめです。また、全体のトーンを合わせつつ、シューズとトップスの色味をリンクさせることで、まとまりのあるコーディネートが完成します。

まとめ

今回ご紹介したネイビージャケットを使った夏のコーディネートはいかがでしたでしょうか？真夏の炎天下ではジャケットを着る機会は少ないかもしれませんが、涼しい室内や旅行先での食事、ホテルのラウンジなどでジャケットを一枚持っていると、スタイルが一段と引き立ちます。ジャケットは、大人の男性にとって、エレガンスを象徴するアイテムの一つです。
特に休日のリラックスしたシーンでジャケットを上手に取り入れることで、カジュアルながらも洗練されたスタイルを楽しむことができます。もし今回のコーディネートが参考になったと感じたら、ぜひご自身のスタイルにも取り入れてみてください。

また、他にも見てみたいコーディネートやアイテムのリクエストがあれば、コメントやLINEでお知らせいただければ幸いです。

【関連】DSQUARED2（ディースクエアード）のデニムを使った大人コーデ

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