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40代50代の男性必見!!夏のビジカジスタイルに欠かせない”マストアイテム”はこれ!~Octet Men’sFashion Channel~

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こんにちは。オクテットメンズファッションチャンネルの林です。僕のチャンネルは、自分の気に入ったアイテムやブランド、コーディネートのアドバイスをするチャンネルとなっております。今日も宜しくお願いします。

 

今回ご紹介するのは、今季オススメしたい大人の為のビジカジスタイル。

スマートカジュアル ビジネスカジュアル スマカジ ビジカジ

気温の高い日が続く中お仕事をされている、40代50代の働く男性へ向けて、オフィススタイル、ビジネススタイルにピッタリなアイテムを、コーディネートを交えながらご提案したいと思います。

 

デキるビジネスマン必携のアイテムはコレ!

爽やかな夏素材で仕立てられた”シャツジャケット”です。ただTシャツを着る、シャツを着るだけではなくて、上から1枚、さらりと軽やかなシャツジャケットを羽織って、バッチリと格好良く決めて頂きたいと思いました。

 

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

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ビジカジやスマカジスタイルにおいて、ボトムスはデニムを中心に、チノパンやウールパンツ等を組み合わせている事が、とても多いと思います。また、トップスも色々ある中で、カジュアルなビジネススタイルもそろそろ暑く感じるようになり、クールビズ的なスタイリングが増えてくるのではないでしょうか。

Finjack フィンジャック シャツジャケット

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そのクールビズスタイルも、年々よりカジュアルになっている感じがするんです。そんな中、僕たちアフアラフィフが考えなきゃいけない事というのは、やはりビジネスである以上、「清潔感や誠実さ」。クールビズ化の進んだビジネスシーンであっても、スマートな印象を大事にして頂きたいなと思います。

スマートカジュアル ビジネスカジュアル スマカジ ビジカジ

という事で今回は、”シャツジャケット”を中心にコーディネートしてみますので、是非、参考にしていただければと思います。

 

①シャツジャケット×黒Tシャツ

早速最初のコーディネートはこちら。ジャンネットの黒のシャツジャケットを使った装いです。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

 

特に夏のスタイリングにおいて、使い勝手が良いのではないかと思うボトムスは、こういったベージュのチノパン、オフホワイトのチノパンで、皆様1本は持ってるアイテムでは無いでしょうか。

BRIGLIA 1949 パンツ

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そこへ、ジャケットを羽織る事で、だいぶイメージが変わると思うんですよね。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

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ただ、ジャケットはしっかり肩パッドが入ったイテムにすると、体感的にもルックス的にも少し重たくなり過ぎてしまうので、できればこれぐらいのシャツジャケットと呼ばれている、シャツ生地のジャケットがピッタリではないかなと思っています。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

 

腕まくりもできますし、シャツの内側には裏地がないので、実際汗をかいたとしても裏地が肌にベトつく事もないので、夏には快適に纏えるアイテムです。更にジャケットの形をしていますので、さらりと羽織っただけでも、かなりキチンとしたスマートな見え感になるというのが、すごく特徴的ではないでしょうか。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

足元はスニーカーではなく、このように敢えて革のスリッポン等のレザーシューズを合わせる事で、ビジネス感がグッと高まります。なのでこういったビジネスシーンでの着こなしの中で、足元のエレガントさというのも、重要なポイントのひとつとなりそうですね。

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そしてもう一点、ジャケットとインナーの色を合わせるという事。カラーが揃う事でかなりスマートに、そしてシックに見えると思います。ビジカジスタイルで上品に見せたい時は、色数少なく、ジャケットのカラーとインナーのカラーを合わせるというのが、お勧めしたい着こなしのポイントとなります。

MAJESTIC FILATURES マジェスティック フィラチュール GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

 

②シャツジャケット×白Tシャツ

お次は先程と同じシャツジャケットへ、オフホワイトのTシャツを合わせたコーディネート。

nomiamo ノミアモ

 

こんな感じでジャケットを着ない状態だとかなりぼんやりした同じトーンのアイテムの着こなしになってしまうと思うんですが、これでもやっぱりジャケットを着る事でかなりイメージが変わると思います。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット nomiamo ノミアモ Tシャツ 

 

黒のシャツジャケットを羽織る事で、インナーのベージュカラーがより映えていますよね。インナーを明るくする事で爽やかなイメージを作る事ができるので、ブラックのジャケットに明るめのインナーそして明るめのパンツを組み合わせてみました。

BRIGLIA 1949 パンツ

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これが白じゃなくてベージュである事で、少し優しい印象を加えていて、清涼感がありながらもナチュラルな、小慣れたクールビズスタイルを演出してくれます。

nomiamo ノミアモ Tシャツ

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Tシャツ×パンツに革靴だと、革靴が浮いてしまったりもしてしまいますが、ジャケットをプラスする事で、40代50代大人の男性のスマートカジュアル、ビジネスカジュアルが完成。最後のピースとして、このシャツジャケットを揃えておくと、とても重宝するのではないでしょうか。

 

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット

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重たいジャケットではなく、このような軽快なものをチョイスして頂くと、季節感のあるモダンなスマートさを映し出してくれますよ。

 

③ベージュシャツジャケット×シャツ

続いては、ベージュのジャケットをチョイスしたコーディネート。

Finjack フィンジャック シャツジャケット

 

先ほどは黒のシャツジャケットを採用しておりましたが、お次はベージュカラーのリネン混素材で作られたシャツジャケットです。

Finjack フィンジャック シャツジャケット

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シャツジャケットというと、袖は筒型のボタンもついていない様な、軽いアイテムが非常に多く目に映ります。こういったシャツジャケットを着こなしへ加える事で、だいぶイメージが変わるんじゃないかなと思っています。

Finjack フィンジャック シャツジャケット

 

夏用のニットジャケットも良いですが、どうしても暑い印象があるので、真夏に着るには少し重たく感じてしまう事も。これくらいの爽やかな素材感が漂うリネンやコットンを使用した、ライトなサマージャケットがオススメです。

Finjack フィンジャック シャツジャケット

 

デニムを中心としたスマカジ、ビジカジになるんですが、やはりデニムにカットソー、またはTシャツになってしまうと、よりカジュアルさが増してしまうので、デニムをもし履かれる場合でしたら、インナーにはこういったリネンシャツがオススメ。

GIANNETTO ジャンネット リネンシャツ

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ただ、シャツとジャケットの組み合わせでは、こちらも暑く見えてしまう事があるので、ジャケットとインナーの素材を、少し揃えて貰うと、グッとクリーンでスマートな表情に仕上がります。

 

Finjack フィンジャック シャツジャケット GIANNETTO ジャンネット リネンシャツ

デニムを履いているんだけれども、カジュアルさは抑えられていて、とてもスタイリッシュに見えていると思います。これは本当に普段の僕のスタイリングなんですが、ベルトもメッシュベルトで涼しげな感じをプラスして、トータルでエレガントな部分とカジュアルな部分を合わせて最終的に、綺麗なビジカジスタイルになっていたら、とても格好良いのではないかなと思っています。

 

本日のまとめ

40代50代の大人の男性のビジネスシーンでは、こういうシャツジャケットを使って欲しいという事で、合わせ方は、シャツジャケットとインナーの素材、またはカラーを合わせたり、爽やかさを意識する事が、重要なポイントだと思っています。

Finjack フィンジャック シャツジャケット GIANNETTO ジャンネット リネンシャツ

 

ビジカジか少し、丁寧なスタイリングであるという事は、足元はできればレザーのシューズを取り入れて頂くと、とてもシックで格好良い雰囲気に。ビジネスに使うという事なので、サンダルだとカジュアル過ぎてしまうので、これぐらいのレザースリッポンを合わせていただけたら、バランスの良い大人のスマカジが完成しそうですね。

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そしてボトムがデニムの場合、インナーは襟のあるシャツの方が、よりエレガントに着こなしていただけるのではないかなと思います。

Finjack フィンジャック シャツジャケット GIANNETTO ジャンネット リネンシャツ

 

大人の男性には、これからクールビズになる季節、こんな感じのビジカジ、スマカジコーディネートで、粋にスタイリングして頂けると格好良いのではないでしょうか。

GIANNETTO ジャンネット シャツジャケット Finjack フィンジャック シャツジャケット GIANNETTO ジャンネット リネンシャツ

 

毎シーズン、スタイリングというのは、少しづつ変化していくと思いますし、サイズ感も、変わっていくもの。そんな中でも今の気分としては、インナーのアイテムとジャケットの組み合わせ、そしてパンツと足元をどうするか?という事になりますので、その辺りを、今回提案させて頂いたスタイリングを参考にして頂きながら、ファッションを楽しんでいただければ嬉しいです。

 

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執筆者

2003年より、株式会社林商店にて、スーツのバイヤーからスタート。 当時、多くの紳士服路面店であったように、ビジネススーツを中心に販売するお店から、イタリアを中心としてカジュアルアイテムをセレクトし、大人のセレクトショップへと変化させました。 イタリアでの直接買い付けからスタートさせ、現在は、イタリアの工場に直接オーダーをお願いしたり、展示会などを通して、日本により良い商品をいち早く紹介するお店に変えました。 現在は、イタリアの文化とも感じる、おじさん男性の元気が良いところも、服だけでなく日本に輸入したい!といくつになっても、男性もファッションを楽しめる日本に変えたいと奮闘しています。

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