マジェスティック/MAJESTICの上質なジャージシャツがおすすめ！

こんにちは、郡山です。

3月に入りもう半ばですが朝夜の肌寒さは止みませんね。かといってダウンを着る気分にもなれないので、自分はトラディショナルのキルティングジャケットとヘルノのハイブリット春ダウンを着用しています。
早く朝夜も薄手のアウターだけで済む日を待ち望むばかりです。

さて話は変わって今回紹介したいマジェスティックのコットンジャージシャツ。
マジェスティックをご存じの方はお分かりの通り上質なコットンの質感が抜群の当ブランドからシャツのご案内です。

マジェスティックのジャージシャツ

マジェスティックフィラチュール/MAJESTIC FILATURES コットンジャージシャツ
\25,300-
[オフホワイト]
[ネイビー]

見た目としては至ってシンプルなコットン地シャツです。ただフィナモレやジャンネットのようないわゆるイタリアシャツとは違ったテイストであることは伝わってきます。
つまりどこかドレッシーさ色っぽさが伝わるイタリアシャツと比べると、もっといい意味で肩の力が抜けた雰囲気というか、それでいて上質さから伝わる品の良さがあります。
これはマジェスティックのパリ生まれフレンチさ漂う物作りによるところから生じるものだと思います。

そしてその品の良さを生み出す素材コットンジャージとはいったいどういうことか？と言われると、正直「ぜひ触ってみてください」としか上手く伝えられる手段が思いつかないわけですが、ざっくり言うと『めちゃくちゃ肌触りの良いシルキーな質感を使ったストレッチが抜群に効いた素材』といった具合です。
つまり“着ていてすごく気持ち良い”ということです！

マジェスティックと言えば質感・素材に注目が行きやすくこちらの一着もそうではあるのですが、あとはさりげなく上手いなぁと思うのでシャツの生命線である襟型です。レギュラーカラーと言えばそうなのですが、ほんのり小ぶりで襟台も高すぎない作りが少し抜け感を感じ取れるのが絶妙なバランスですごく好きです。

コーディネート紹介

さてそれではそんなマジェスティックのジャージシャツを使ったコーディネートを2つご紹介させていただきます。
どこかカジュアルさ自然体で着れる様子もありつつ小綺麗さも損なわないこの一着だからこそ出来るミドルなテイストの着こなしがおすすめです。

着用モデル郡山スペック:身長171cm/体重65～66kg/靴25.5-26.0
シャツ：Sサイズ　マジェスティック(MAJESTIC)/ジャージシャツ　￥25,300-
インナー：Sサイズ　ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)/モックネックニット　￥37,400-
パンツ：46サイズ　ブリリア(BRIGLIA1949)/ガーメントダイパンツ　￥27,500-
シューズ：7サイズ　パラブーツ(PARABOOT)/デッキシューズ　￥41,800-
羽織りでさらっと羽織るのも様になるマジェスティックの一着。とは言えイタリアクラシコな着こなしに仕上げるより少し肩の力を抜いたアイテム選びにするのがおすすめ！
パンツもガーメントダイに効いたチノパンにするとか、インナーもあくまでニット地のものにすることで上品さもキープできます。さらに春のモックネックというのもちょっとしたワンポイントとして差のつくアイテム選びですね。

着用モデル郡山スペック:身長171cm/体重65～66kg/靴25.5-26.0
パーカー：46サイズ　フィリッポ(FILIPPO DE LAURENTIIS)/ニットパーカー　￥41,800-
シャツ：Sサイズ　マジェスティック(MAJESTIC)/ジャージシャツ　￥25,300-
デニム：30サイズ　レッドカード(RED CARD)/Rhythmモデルデニム　￥23,100-
シューズ：7サイズ　フィリップモデル(PHILIPPE MODEL)/トロペエックススニーカー　￥53,900-
さて続いてはシャツをインナーとして着用するコーディネートですが、基本的にはイタリア系ジャケットの中にタックインして着るのは物を選ぶと思います。根本的にかもし出している雰囲気がそれこそイタリアンとフレンチで違うので当たり前なのですが。それでもニットパーカーで上品さもさり気なく持ち合わせたアイテムとのコーディネートは抜群にきまります。
ちなみにシャツをタックインしても全く問題ありませんので悪しからず↓

ということでシャツと言えばフィナモレ・ジャンネット・バルバなどとなりやすいところに、全く違う風を運び入れてくれる一着としては本当に優秀です。手持ちのアイテムが同じようなものばかりになってきてマンネリ化してきたという方には、ぜひぜひおすすめです！
当店2店舗(Octet nagoya/HAYASHI三好店)どちらでもご覧いただけるかと思いますので、ぜひ一度この上質さとフレンチ特有の上品さを物は試しで試着等されてみてください。