「ZANONE/ザノーネ」お洒落れで上品な総柄のタートルニット！

こんにちは。

普段は三好店の店頭にいるスタッフ鳥居です(*^^*)

今日からブロガーとなって参戦します。よろしくお願いします♪

ところで、冬、寒いと言えば、思い浮かぶのはニットですね。

そんなニットの中で、お洒落な人がこぞってお勧めしているのは、当店でも人気のニットブランド「ZANONE/ザノーネ」です。

「ZANONE/ザノーネ」と言って、思い浮かぶのは「CHIOTO/キョート」と言う方も多いのでは？

そうです。毎年大人気の5ゲージと言われる少し太めの糸を使用したニットブルゾンです。

私もメンズショップに勤めるようになって、これぞ定番と言えるアイテムがいくつかありますが、こちらもその中の一つです。

だから自然と覚えてしまって、街中で、シンプルなのにかっこよく着こなしている人がいると、つい目がいってしまいます！

そんな「CHIOTO/キョート」のご紹介はコチラで詳しく♪

今日は「CHIOTO/キョート」を購入した、または、それ以外はないの？と言う方にNEWフェイスのニットをご紹介します。

↑商品詳細は画像をタップ

お洒落な人がお勧めするザノーネのニットの魅力とは？

「ZANONE/ザノーネ」のニットは高いけど、なんでこんなに人気なの？とよく聞かれます。

本当にどうしてでしょうか？

それはつまり、簡単に言えば、着ると上品でカッコいいから！です(*^^*)

大人の男性、特にイタリアファッションが大好きな方なら、長く着てもへたれない良い素材選びと、どんなアイテムと合わせてもカッコいいデザイン！を選ぶのではないでしょうか。

もちろん、それだけではありません。職人が伝統を守り、ウール糸を進化させ、手間をかけた生産工程と、着た時の柔らかい着心地の良さ、他にも、綺麗なシルエットやサイズ感が特徴です。

「CHIOTO/キョート」を筆頭に、カッコいいニットを着たいと思ったら、ぜひ「ZANONE/ザノーネ」を♪

今日の紹介ニットは↑↑↑コチラ

そこで、今日ご紹介したいのが、こちらのタートルニットです。

どうでしょうか？一枚でこの特徴ある上品な柄。さらに、見た目で暖かさを感じるゆったりとした首元。素敵ですね。

カラーも、こちらのチャコールグレーと、少し明るめのグレーの2色です。

柄の特徴

こちらの「バスケット編み」は、「白樺編み」と呼ばれている編み方で、四角のモチーフを編みつないでいくみたいです。

昔セーターを編んだことありますが、これはかなり難しそうです(笑)

2色の糸を混合した配色と、凸凹のある柄がとてもお洒落ですよね。落ち着いた雰囲気に、大人の魅力が足されています。

贅沢で素敵な柄を、たださらりと一枚で着ているだけで楽しめるニットです！

抜群の襟の柔らかさ

ザノーネのニットは少しサイズがコンパクトと言われます。つまり全体に小さめです。購入時は一つか二つ大きめサイズを買われる方が多くいらっしゃいます。

いつもはスマートなラインが特徴ですが、こちらのタートルは少し違います。

ナチュラルなシルエットで、少しゆったりとしていて、気になるお腹周りもそんなにピッタリはしていません。

ラインが出過ぎないので、安心して一枚で着こなせます。

首の折り返し部分のリブがとても柔らかいのも特徴で、首が苦しくてタートルネックが苦手、と思っている方にもお勧めですよ♪

最近人気のモックネックとタートルネック、ハイネックの違いとは？

左側がタートルネック（詳しくはコチラ）右側がモックネック（詳しくはコチラ）です。

タートルネックだけでなく、最近首が暖かいニットの新しいデザインで注目されているのが、モックネックです。

「モック」とは、モックタートルネックの略で、タートルよりも低い襟の高さのことです。

「mock」は英語で「偽の・見せかけの」という意味があります。

つまり、タートルネックのように折り返さない、みせかけのタートルです。

「タートル」と言えば、昔はとっくりと言っていたのが懐かしいです←年齢がばれますが。

モックネックに近いデザインのハイネックもありますが、ほぼ意味は同じで、違いがないようです。

タートルも、モックもどちらも暖かい冬のニットには多く使われていますね。

そもそもニットはなんで暖かいの？

ところで、なぜニットが暖かいのか知っていますか？

暖かいと言われるウールで編んであるとはいえ、見た目は隙間があって風を通しそうなのに、どうしてでしょうか。

その理由ちょっと気になりますよね。私もです。

実は、冬のウールニットと人の身体は、すごく相性が良いんです！

人は日常生活で、蒸気を発しています。つまり汗ですね。

ニットは吸水性が良いので、人がニットに触れると、いろんな原理によって、熱が発生します。

そしてニットは、ウールの糸が複雑に絡まったかたまりです。なので、ニットの中には空間があります。

人とニットの間にある空間の空気は、発生した熱で熱くなり、結果、暖かいと感じるのです。

ただし、例外が。寒い時外に出ると、熱は低い温度に流されてしまいます。だから、外で一枚でニットを着ているだけだと寒いんです。

ニットで温められた空気は、アウターを着るなどして逃がさない工夫が必要なんです。

ニットをもっと暖かく着こなす秘訣は？！

基本、室内であればニットだけでも暖かいのですが、もっと暖かく寒い冬を快適に過ごすコツがあります。

簡単に二つほどご紹介。

①　上着を羽織る。

当たり前のことを言っていますが、これは本当にそのままです。ニット一枚で出かけたら、それは寒いに決まっています。

ダウンやコート、ジャケット全般、どんな上着でも良いので、ニットに上着を重ねて、とにかく何か羽織ってください。

身体とニットの間にせっかくたまった暖かい空気です。それが逃げないように上着を羽織る事で、ニットとアウターの間に隙間出来て、さらに熱が逃げにくくなりますよ。ニットの暖かさの効果が倍増します。

②　ニットの中にインナーを着る。

接客しているとよく聞かれるのが、重ね着は面倒なので、ニットも一枚で着れますか？と。

長袖のカットソーやスウェットなど、素材によっては勿論一枚でも着れますが、暖かくしたいなら、一枚で着るよりも、2枚です！

中にインナーを着ていれば、インナーが汗を吸い、ニットの生地も傷めません。

私達人間は、蒸気を発している。つまり汗をかきます。汗が冷えたら寒いです。

暖かさが、足りないなと思ったら、単純ですが、まずこの二つを試してみて下さいね。

こんな風に着たらカッコいいのでは？！

それでは、カッコいいと思うコーディネートを、スタッフの安藤君、文君が着てくれました！

モデルがお洒落だから、顔が良いから、スタイルが良いから、当然カッコいいのでは！？と、それは置いておいて(笑)

誰でも真似しやすくて、カッコ良くなれるでは、と思う簡単なコーディネートをご紹介です。

どちらも、色数は多くはなく、合わせるのも真似しやすいかと思います。ブルゾンやダウン、ジャケットのインナーに合わせるだけです。

色も沢山使わない方が、より合わせるのに、迷いません。一度お試し下さいね♪

↑↑↑ザノーネのニットについてはYouTube動画でもご紹介しています。

ニットを買ったけどお手入れはどうするの？

気に入ったニットを手に入れて、早速着て出かけるのは楽しいですね。ですが家に帰ると、着替える為にニットを脱ぎます。

そのまま、タンスへ、または洗濯機へGO！とならないのは、どんなニットでも同じです。

せっかくのお気に入りのニットなので、大事に着て長く愛用して欲しいです。

そこで、まずどんなお手入れをすればいいのか？

まずブラッシングで、埃や毛玉を取ります。消臭剤をスプレーしても良いですね。かけ過ぎは禁物です。適度にです。

もちろん、大きな汚れは、クリーニングが一番です。

ちなにみ、クリーンニングより、もっと簡単にお家でお手入れしたい方は↑↑↑コチラの水を使わない泡洗剤もお勧めですよ。

こちらは、ダウン専用の泡洗剤が人気の「EFNAL care/イフナルケア」から、待望のニット専用の泡洗剤が発売されたんです！！

水が要らないので、直接ニットに泡洗剤を付けて、乾いた布で叩きながらふき取るだけ。とても簡単です！

衿の内側や、袖口は特に肌に直接触れる部分です。汗や皮脂など目に見えない汚れが、一度着るとどうしても付いてしまいます。

匂いや雑菌が増えて、ニットが駄目にならないように、対策して下さいね♪

↑↑↑YouTube動画でもお手入れ方法をご紹介しております。

長くなりましたが、これからまだまだ寒くなりそうです。

クリスマスや、年末年始のおでかけに、暖かいニットを沢山活躍させて下さいね♪

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