大人の色気引き立つラグジュアリーな雰囲気!!JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のデニムジャケット |

皆さんこんにちは。三好店の大畑です。

11月も後半になりグッと気温が下がる季節になりました。日中は15℃ほどと少し暖かい気温ですが、朝晩は10℃を下回り1日の気温差が大きいですね。

そんな11月はもちろん、夏以外の季節は着用出来るシーズンを通して息の長いアイテムが入荷しました。そのアイテムとは、JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のデニムジャケット。

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)と言えばイタリアメイドのパンツブランドのイメージも強いですが、パンツ以外もやはり上品でエレガントな雰囲気が引き立つラインナップになっております。

ここからは一押しの23/24ＡＷ JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のデニムジャケットの良さをご紹介していきます。

今作のディテール紹介

上質なコットンに、化繊のポリエステル&ポリウレタンを混合させたハリのある素材になります。ストレッチ性も兼ね備えておりインナーとレイヤードをしたときの窮屈感を軽減。

ポリエステルを混ぜる事によって丈夫さを加わった仕上がりになります。カラーは淡い色味よりもキレイ目スタイルに使いやすい濃いインディゴブルー。

化繊が加わっているとは思えない程のデニム本来の風合いを表現しており、着こんでいく度に色落ち、馴染みなどの経年変化も愉しめます。生地はデニム好きも納得のクオリティーだと思います。

上品に光り輝くボタンは細部からエレガントさを底上げしてくれ、まるでジュエリーのような特別感でブランドらしいアイコニックな存在となっています。

シルバーカラーで、よく見ると全ての釦にブランドネームの刻印があります。JACOB COHEN(ヤコブコーエン)が細部にまで拘っていることが分かりますね。

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)と言えばブランドのアイコンともいえるハラコパッチ。デニムなどのパンツだけでなく、もちろんGジャンにも施してあります。

今作はバックにライトブルー×ベージュと可愛らしハラコパッチになります。全体的に上品な雰囲気であるので、後ろ姿から可愛らし色使いがアクセントになりますね。

左右にタックボタンのサイドアジャスターが施されていております。着丈の裾幅の調整ができ自分にあったピッタリなフィット感の調整する事が出来ます。

サイドアジャスター部分もフロント同様にシルバーでブランドネームの刻印があるボタンを使用しております。

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)好きは、ブランドの代名詞といっても過言ではない独特な匂いのファンも多いのではないでしょうか。

今作ももちろん色止めとして、仕上げの工程で使用しようされている「パチョリ」というハーブの香りがしますよ。

洗ったり着用してゆく内に薄れ、消えてなくなってしまいます。

当店の今作は、46サイズ～50サイズの入荷になります。サイズスペックに関しては、下記の表になります。

全体的にコンパクトにサイジングされたスリムなフィット感で、ジャストサイズをお選び頂く事で体に沿う美しいラインが際立つシルエットです。

私の場合、身長170㎝/体重70kgで肩回りはがっちりしている体型で48サイズがジャストでした。袖の長さは若干長く感じましたが、許容できる範囲です。

身幅は、ミドルゲージにニットまでは合わせることが出来るサイズ感です。

・サイズスペック

・着用感(身長170㎝/体重70kg)

ジージャンを羽織りとして合わせたコーディネートになります。

ミドルゲージのタートルネックを合わせました。パンツはカーキでミリタリーな雰囲気はジージャンと非常にマッチすると思います。

秋口、春先など中途半端な気温の季節で一枚羽織り物としては非常に重宝するアイテムですよ!!

今度は、冬を意識してコートを羽織りジージャンをインナーとして合わせました。

インナー使いする時は、アウターは少し選びますがチェスターコートやベルテッドコート、モッズコートなどはマッチすると思います。

ジージャンは秋口、春先は羽織りとして、冬はインナーとして3シーズン楽しめるアイテムですね。