皆さんこんにちは、大石です。
さて気づけばお盆も過ぎ名古屋も少しずつ朝晩が過ごしやすい気温になってきたような、なってきていないような。日中の暑さは健在ですが、ここ数日は冷房を付けずに寝れてますので、日に日に秋に近づいている、そんな気がしております。
さてさて。。。
今日の本題といきましょう!
おそらくですね、僕が年間を通して一番着倒しているアイテムといっても過言ではない、「伸び~る」生地のジャケット、、
そうです!!チルコロ(CIRCOLO1901)のジャージージャケットです!!
「待ってました!」はい、皆さんと同じく僕もです。いや~なんでしょうね。ここ数年は毎年仕入れいるのですが、やっぱり入荷そしたときには毎度のことながらテンションが上がります!そして見てしまうと当然欲しくなるのが服好きの性というもので、気付いたら結局手に入れていたなんてことも多々あります(笑)
自分でいうのもですがほんと凝りません(笑)
そんなわけで一度着ると手放せなくなる、チルコロ(CIRCOLO1901)のジャージージャケットの新作が2型入荷したのでさっそくご紹介していきます!!
右:【チルコロ】CIRCOLO1901 コットンジャージー ネイビー
左:【チルコロ】CIRCOLO1901 カシミア混ウールジャージー ブラック
まずは遠目から全体感を!!いや~~、やっぱり良い!!このクラシックな佇まい、遠くからでもわかる美しさですよ。
チルコロさんの作るジャケットは着心地ばかり着目されやすいですが、それ以前にまず形そして加工感が物凄く綺麗なんですよね!
ほんとに袖を通さなくても充分に風合い、そして仕立ての良さがひしひしと伝わってくるのが凄いところです!
詳しく見ていくわけですが、まずはコットンジャージーの王道ネイビーから!
チルコロ(CIRCOLO1901)と言えばこの”コットンジャージー素材”が有名ですよね。
凄いのはこれだけ近くからみても一切スウェット生地に見えないところ!
織物のような風合いをスウェット生地で再現するなんて信じられないです!笑
さて風合いをよ~く見て頂きたいのですが、ラペルのステッチあたりにアタリのようなものがありますよね!
チルコロさんのダイイング加工は本当に凄くてこの少し砕けた表情が大人のカジュアルスタイルにマッチさせてくれるのです!
ではチルコロの真骨頂であるジャージー素材のストレッチとはどれほどかというと、、
いやいや、これ本当にジャケットか?と疑うほどすごく良く伸びます!(笑)
ジャケット特有の着苦しさはまったくないのは言うまでもなくこのストレッチがあるからですね。着心地の良さは、忙しい毎日を送るビジネスシーンにおいても、とても心強い味方となってくれる存在でもあります。
着用感はこんな感じ。やっぱり袖を通したときの安心感はチルコロのジャケットが一番だなぁ~(笑)
身体にピタッとフィットするんですよね。なのに肩回りや身頃の窮屈感は一切ありません。ホントに不思議です。
モックネックにチノパンを合わせてみましたが、シャツでもデニムでも幅広い組み合わせで活躍する万能なネイビージャケットですね。
コーディネートアイテム | ブランド |
ジャケット | CIRCOLO 1901(チルコロ 1901) |
ニット | FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス) |
チノパン | JACOB COHEN(ヤコブコーエン) |
さて、続いてこちらはカシミヤ混ウール生地のブラックジャケットです。
上質なウールをベースに、カシミヤが贅沢に混ぜ合わさっているので、ラグジュアリーな美しさがありますね^^
目で見ても温かみが伝わる生地感ですが、触った質感も驚く程滑らかですよ!
伸び感もこの通り!カシミヤ混ウール生地でこの伸び方は凄すぎますね!
スウェット生地は作り手からするととても扱いにくい素材なのですが、ここまで高い品質を実現できるのは高いテーラー技術を備えたチルコロだからこそのもの!
こんな感じで着てみました。シャツ合わせも文句なしの組み合わせでしょ~!カジュアルダウンさせてデニムに合わせてみましたが、オフィスカジュアルならスラックスと合わせてもとても良さそうですね!
コーディネートアイテム | ブランド |
ジャケット | CIRCOLO 1901(チルコロ 1901) |
シャツ | GIANNETTO(ジャンネット) |
デニム | JACOB COHEN(ヤコブコーエン) |
ジャケットを初めて買う方にも、普段からジャケットをガシガシ着る方にも、自宅でファッションショーをするくらい服が好きな方にも是非とも一度着て頂きたいチルコロのジャケットのご紹介でした!
それではまた!
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