こんにちは。文です。
腰痛少し良くなってきました。そこそこ調子良いです。
筋トレとバスケが原因ですが、あまり怪我はしたくないので、ストレッチにかなり力を入れてます。
この調子で怪我と向き合いながら、仕上げていこうと思います。
さてさて。。。
今日のテーマは一生物です。
一生は少し大げさかもしれませんが、僕が思う長く愛用出来るアイテムをご紹介したいと思います。
アイテムと言いましたが、今回はブランドをご紹介させて頂きます。
今回はコチラ
ちょっと前にGジャンでも紹介しましたね。。。
イタリアンデニムブランドの雄、JACOB COHEN/ヤコブコーエンです。
僕はヤコブコーエンは本当の意味で、長く愛用し一緒に年月を刻む、一生物になりうるデニムじゃないかと思っています。
■ヤコブコーエンの特徴
ブランドのコンセプトは「仕立ての良いテーラードジャケットに合わせるジーンズ」。なので、アメカジの様な裾幅が太くワークテイストなジーンズではなく、細くテーパードの効いたエレガントで上品なアイテムに、デニムを昇華したブランドの走りでございます。
今でこそ、ジャケットに合わせるような裾幅も細く、テーパードの効いたデニムは多いですが、そんなエレガントなテーラードデニムの走りが、ヤコブコーエンといっても過言ではありません。
そういう意味では、ヤコブコーエンはメンズファッション業界に、多大な影響を与えたと言えますね。。。
僕はこのヤコブコーエンこそは、一生履けるデニムだと思うんですが、その前に一生履くには厳しいかな~って思うデニムってどんな物でしょうね?
僕の答えはこんな所です。
■一生は履けないデニム
トレンドに左右される偏り過ぎたデザインのデニム等は、デニムの耐久性等以前にいずれ廃れる物です。
10年20年と長く一緒に時を刻むアイテムには、適さないのが正直な所じゃないかなーと思います。
やっぱりトレンドアイテムは、いつかは廃れ行く物なんですよね。盛者必衰とはこのことです。
僕がヤコブコーエンを一生履けると思う理由は、大きく二つあります。。。
■一生履ける理由①仕立て
先ずはこれです。とにかく仕立てが良いんですよね。
仕立ては長く愛用する上でマスト項目だと思いますが、ヤコブは文句なしでしょ~
細部のステッチや生地や付属の釦等、拘っていない所が無いと言っても間違いじゃない程、ヤコブは丁寧な仕立てです。
仮にどこか壊れても修理することが可能なので本当の意味で長く愛用出来ると思います。
ほんと美しいですよね。。。
細かい部分のステッチやリベットボタン等、それまでのワークデニムとは全く異なる上品な雰囲気が漂ってます。
イタリアらしい仕上げ方ですよね。。。別格の存在感って感じです。
この仕立ての良さ、長く愛用するには欠かせません。
さてさて。。。
次はもう一つの理由です。
■一生履ける理由②完成されたシルエット
僕の中ではむしろ、こっちの理由の方が大きいですね。
ヤコブのデニムが、本当に一生物だと思える理由は、シルエットが完成されているってことです。
テーラードデニムらしく細くテーパードの効いたシルエットだが、変に細すぎたり太すぎず、美脚だが足のラインが極端に出すぎる事もない。
特にヤコブにはニック(旧622)とバード(旧688)という代表的なシルエットがあります。
これらは、殆ど形が変わる事なく長く愛されている、いわば名作という所でしょうかね。。。
10年以上前のヤコブを履いても、全く古くない今の物と比べても、見劣りしない。
そんなアイテム、中々ありません。。。
だからこそ、20代~60代、70代で履いても、みんなカッコよくなれる。
ヤコブってそんねデニムだなーと思います。
それではまた。
YouTubeでも紹介してるんで良かったら見て下さい~
もし「商品を実際に見たい!」「サイズ感など教えて欲しい!」などございましたら、LINEで気軽にお問合せ下さいませ。
以下どちらのお店のLINEでも構いません、もしお近くのお店であればそちらからご登録ご質問くださいm(_ _ )m