40代50代〜オヤジ世代からの穿くだけでお洒落なるカラーパンツの穿きこなし方～HAYASHI SELECT～

こんにちは、オクテットメンズファッションチャンネルの林です。

今回はカラーパンツについて、お話しいていこうと思います！

 

 

今回の記事について

早速なんですけど、大体男性ファッション……特に冬場に多いと思うんですけれどダークトーンでまとまることってすごく多いと思うんですよね。

パンツは黒パンかデニム中心。そして穿いてもベージュのチノって感じで割と黒いダークトーンでコーディネートすることが多いと思うんですけれども、そこにカラーパンツを入れることで大人の男性はアラフォー、アラフィフの男性でもすごくにお洒落に見えるので僕はぜひカラーパンツを穿いて欲しいと思って今回の記事と動画を作成しました。

 

カラーパンツを穿かない理由を考える

なぜカラーパンツを履かないかというと、結構難しいと思っている人が多いと思うんですよね。

「まず似合わない」とか「自分の持ってるアイテムとコーディネートが合わない」とか「自分はオシャレじゃないと決めつけてる」とかそういう理由があると思うんですけれど、逆に言えばカラーパンツを穿けばそれだけですごくお洒落に見えると思うので、それをね実践していただくためにポイントのアドバイスをさせていただこうかなっていう風に思っています。

 

カラーパンツを穿きこなすポイント①

こんな感じでカラーパンツ×ブラックジャケット×白シャツ×タイドアップ。これ普段僕がお店で接客しているスタイルなんですけど、カラーパンツを他の色を合わせると結構ガチャガチャしちゃうんですよね。どっちかが目立って綺麗になた方がいいのでカラーパンツと合わせるならトップスはなるべく無彩色というか黒とかモノトーンですね。グレーとか白とかその辺の組み合わせでコーディネートしていただくとすごく映えますね。

 

特に冬場だったらカラーパンツに黒いジャケットとか黒いアウターとかが僕が鉄板じゃないかなと思っています。

 

カラーパンツを穿きこなすポイント②

もう一点カラーパンツといってもアラフォー、アラフィフの方が穿くのはこちらブリリアのレンガ色のパンツなんですけれども、ちょっとトーンが落ちてて洗いのかかったような、もしくはねフェードがかかったようなちょっと派手じゃない落ち着いた色味なので、僕はこういう落ち着いた感じ……はっきりとビビットなカラーじゃないものをオススメします。

 

こちらもブリリアのパンツになるんですけど、オレンジなんだけどちょっとくすんだようなオレンジ。こういったね綺麗になりすぎない色がコーディネートしやすいと思っています。どんなブランドでもいいと思うんですけど、赤とかブルーとかオレンジとかそういうハッキリした色っていうのはやっぱりちょっと派手になっちゃいますね。これ
ぐらいトーンが落ちた感じが僕は格好いいんじゃないかなと思います。

今はこういった形のちょっとドレッシーというか、ネクタイを普段することないと思うのでネクタイないのパターンのコーディネートを紹介させてもらおうと思います。

 

カラーパンツ×ニット×ジャケット

こんな感じですね。インナーはグレーのタートルネックにしただけなんですけど、白いシャツのコーディネートと比べたらだいぶイメージが変わると思います。

まずタートルネックとジャケットはすごく相性がいいと思うんですよね。着ているだけでオシャレに見えるアイテムなのでタートルネックとジャケットを羽織るこれ冬場のコーディネートのアラフォー、アラフィフの方にはぜひオススメしたい組み合わせです。

もう一つはこういったカラーパンツとブラックのジャケットそのインナーを何にするかっていうとこういうグレー。あんまり目立ちもせず主張もしないそういうアイテムを組み合わせることでコーディネートがすごくまとまると思うんですよね。こういった形も僕はお洒落じゃないかなと思っています。

 

カラーパンツ×ミドルゲージニット

今度は襟のついたミドルゲージのグレーのニットとの組み合わせですね。こういった形で遊びに行って流石にこの格好だと外に出ると寒いので……

 

こういった黒のダウンコートを合わせるとすごくシンプルにかっこいいんじゃないかなと思います。こんな感じで黒のダウンコートを着てグレーのニット。さっきは黒のジャケットを着てグレーのニットだっただったんですけどミドルゲージでカジュアルなイメージ。それでもエレガントな襟付きのザノーネのニットになるんですけど、こういう着こなしも凄くカッコいいと思うんですね。

繰り返しになってしまうんですがカラーパンツと黒を組み合わせることでコーディネートはすごく大人な雰囲気が出せると思うので、自分で実際ワードローブのお手持ちのところに多分黒のコートとかは絶対あると思うんですよね。

黒のコート、グレーのニット、白のシャツとかはお持ちだと思うので、そういうものと大人なくすんだ色目のカラーパンツを合わせていただくとそれだけでお洒落に見えるので、ぜひ挑戦してみたいと思う方は中々カラーパンツを選ぶ方は少ないと思うので、この機会に何か新しいもの買いたいなって思う……もしくは2022年になるんで「何か挑戦しようかな」って思う方はカラーパンツを挑戦してみるのもファッションの幅が広がってコーディネートも楽しくなるのでぜひオススメしたいと思います。

 

最後に

僕たちの動画は毎日20時に更新しておりますので、是非チャンネル登録また高評価をよろしくお願います。
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今回の動画↓

プロフィール

オクテット バイヤー　：林　啓成（はやし ひろなり）
株式会社 林商店
オクテット名古屋
インポートセレクトショップ　でらでら
担当バイヤー

20代をビジネスウエアのメーカーで、服の作り方を学び、2003年より、株式会社林商店にて、スーツのバイヤーからスタート。

当時、多くの紳士服路面店であったように、ビジネススーツを中心に販売するお店から、
イタリアを中心としてカジュアルアイテムをセレクトし、大人のセレクトショップへと改造。

イタリアでの直接買い付けからスタートさせ、
現在は、イタリアの工場に直接オーダーをお願いしたり、ピッティウオモを中心に展示会などを通して、日本により良い商品をいち早く紹介するお店に変えました。

現在は、イタリアの文化、
おじさん男性の元気が良いところを、日本に輸入したい！と
いくつになっても、男性もファッションを楽しめる日本に変えたいと奮闘しています。

 

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以上、オクテットの林でした！