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RED CARD/レッドカード

made inJapanクオリティー!日本製にとことん拘った極上デニム。RED CARD (レッドカード)の魅力とは?

投稿日: 更新日:

皆さん!こんにちは!こんばんは!文(ムン)です!

さてさて・・・・・

早速ですが今回は、メンズコレクションHAYASHIで昨年から新たに、取り扱いが始まったデニムブランド、RED CARD (レッドカード)の魅力についてみていきましょうー!

当店のレッドカードラインナップを見たい!という方は、こちら↓からどうぞm(__)m

『レッドカード(RED CARD)の商品ラインナップはこちら』

 

YouTubeにて動画でもお話しておりますので、文字より動画派!という方は是非是非ご覧下さい!

 

それではさっそく・・・・・

 

 

そもそもRED CARD (レッドカード)ってどんなブランド?

RED CARD (レッドカード)は元々、本澤裕治さんがレディースメインとして立ち上げたデニムブランドです。

実はこの本澤裕治さんという方!日本のデニムブランドを語る上で切っても、切れない程重要な方でなんです!

本澤裕治さんの主な経歴は簡単に申し上げると、下記↓↓のような感じです!

 

・大手ジーンズメーカーの【EDWIN/エドウイン】に10年間在籍し、503の企画に参加。

・後に名門【LEVI’S/リーバイス】6年間在籍し、王道モデルの501を担当。

 

( ゚Д゚)!

アメカジ好きの日本のファッション業界、特にデニムを語る上で必ず名前の挙がるビックネームが登場しましたね(笑)

まさしく2大巨頭ともいえる2ブランドにて、経験と実績を積んだ本澤裕治さんは平成のデニム業界に多大な影響を与えたのは間違いなさそうですね!

 

ちなみに・・・・

そんな本澤裕治さんが、独立後に立ち上げたブランドがRED CARD(レッドカード)になるわけですが、ブランドの名前の由来もものすごくユニークで面白いので、豆知識としてご紹介しちゃいます(⌒∇⌒)

ブランドネームは、本澤裕治さんが独立したとき、あたかもデニム業界に自分の居場所がなくなったかのような気持ちになり、まさにレッドカード(1発退場)の気分だったことが由来だそうです。(笑)

 

それでは!いよいよ本題です!

レッドカードにはどんな魅力が詰まっているのかご説明しています!

RED CARD (レッドカード)の魅力は3F(FABRIC/FIT/FINISH)といわれる、3つのキーポイントがあります!

まず最初は・・・・

 

 

3Fのその①「FABRIC」上質な生地について。

一つ目のFは「FABRIC」、いわゆるデニムの生地についてです!

レッドカードのデニムは世界的にも有名なデニムの生産地で、Japanデニムの聖地としても名高い、岡山のデニム生地を使用しております!

特にRED CARD (レッドカード)のデニム生地は、国内生地の中でも特に高い品質を誇る、カイハラデニムと倉敷紡績(通称クラボウ)にて別注した生地を使用しております!

デニム通であれば一度は聞いたことがある名前ですね!

詳しくはわかりませんが(笑)

このようにしてデニムを製造しているようですね!

デニム好きな方が見たらテンション上がる事間違いなしです( ´∀` )

モデルによって若干の違いはあれどレッドカードのデニムは基本的に、写真のようなヴィンテージ調の質感、見え感をイメージして製造されております。

なので・・・・・・

見た目は少々のゴワツキがありそうな厚みとデニム特有の質感、激しいウォッシュ加工にも耐えられるような強い生地が求められます。

しかし、それでは細身でテーパードの効いたパンツが主流な現代のスタイルには、まったく合いません。

また、RED CARD (レッドカード)のデニムは元々、女性をターゲットにしてスタートしたデニムブランドだったので、履き心地を重視するために必然的にストレッチ性のある生地にする必要があります。

この、二つの相反する理想を叶えてくれる理想的な生地が、カイハラデニムや倉敷紡績が製造するデニム生地なんです!

ちなみに・・・

RED CARD (レッドカード)の素材への拘りは生地だけにとどまりません。!

ZIPは日本が誇る世界的トップメゾン、YKK製のファスナーを使用しており、その他ボタンや金属類も純日本製にこだわってます!

 

個人的にRED CARD (レッドカード)のデニムへの拘りで、一番驚いたのが糸への拘り!✨

そう。RED CARD (レッドカード)のデニムは糸にまでこだわってるんです!(笑)

実は糸というのは、デニムのヴィンテージ感を陰で支える、裏エースなんです!

程よく退色したヴィンテージ感のあるデニムは糸も滅茶苦茶重要になってきます!

理由は簡単で・・・・・

デニムの生地を色落ちさせたときに、合わせてに糸も退色しないと糸だけが浮いてしまい、リアルなヴィンテージ調のデニムにはなりません。

そこで、RED CARD (レッドカード)のデニムにはUJコアーという特殊な糸を使用しております!

UJYO物産製のSUPIMA綿カバーリング糸を採用したこの糸は、デニム同様に加工後の退色(色落ち)を楽しむことができるので、よりリアルなヴィンテージ調のデニムになります!

特筆すべき点は全て日本製という事!とことんmadeinJapanにこだわってますね!

 

それでは次は3F(FABRIC/FIT/FINISH)の二つ目である・・・

 

3Fのその②「FIT」シルエット、履き心地について。

モデルによってさまざまなではありますが、RED CARD (レッドカード)のデニムは共通してシルエットが素晴らしいです!

RED CARD (レッドカード)のデニムは全モデルが、欧米人に比べて比較的背も低く、足も短い日本人の体形に合うように計算されて作られています!

腰の位置や股上、緻密な計算に基づいて実際に履いた時の位置まで正確に計算して、ボタン等の付属や、ヒゲといわれるデニム特有の加工感を付けてます!(^^♪

インポートのデニムはどうしても、作りのほとんどの製品が海外仕様に作られているので、主にヒザや部分的なダメージ加工の位置が、実際に履く位置とずれてしまう事があります( ;∀;)

その点、RED CARD (レッドカード)のデニムは完璧という訳ですね!

更にレッドカードのデニムは、股下も短めに設計されているので買ったら、ほとんどの方が直し要らずで履けますし仮に裾直しをしたとしても、大体がほんの2~3cm程ですので美しいテーパードラインをキープしたまま、履いていただけます!

生地感はヴィンテージ調のしっかりしたデニムなのですが、元々がレディース発祥という事もありストレッチ性もバッチリ効いてます!

見た目からは想像もつかない程、ストレッチ性にも長けたデニムなので、生地感のしっかりしたデニムでなおかつストレスフリーで履いていただけます!

さてさて・・・・

最後はは3F(FABRIC/FIT/FINISH)の三つ目である・・・

 

 

3Fのその③「FINISH」加工について。

レッドカードのデニムを語る上で、欠かせないのが加工です!

写真のような程よく色落ちした、まさに「育てた感」のあるデニムはどのように作られているのでしょうか?

まず、縫製後は日本が誇る世界屈指のデニムウォッシュ工場に移して、リアルな色落ちを実現するために特殊な薬品で幾度も洗いをかけます。

その後写真のように

職人さんが一本、一本手作業で、丁寧にヤスリで削り履きジワを再現するために、生地を固定して洗い加工を行っているんです!( ゚Д゚)

非常に手間のかかる作業ですが、この工程を手作業で行うことで程よく履き込んだような色味と立体感を表現できるのです!

まさに職人技!ですね(⌒∇⌒)

RED CARD (レッドカード)のデニムは生地から始まり、シルエットから加工に至るまで一切妥協を許さずに、拘りぬいて作られてるまさにプレミアムなデニムなんです!

そしてもう一つ驚くべきなのが・・・・

価格です!

 

 

「プレミアムデニム」ではありえないコスパ。

レッドカードのデニムの大半が19,000円という驚きの価格設定になってます!

生地に穴を開けたダメージ加工の施してある物でも24,000円程度の価格帯に抑えられています。

海外のインポートのプレミアムデニムブランドが3~5万円程の価格帯の物が多いです!

また、大手セレクトショップのオリジナル製品やリーバイス、エドウィンといったブランドの安価なデニムであれば1万円程度の価格で入手できます。

つまり・・・・

レッドカードのデニムは、「プレミアムデニム」という観点から見れば抜群に、コストパフォーマンスが高いデニムですが、世間一般的に見れば海外のインポートデニム程は高くないが安くもない、いわゆるミドルプライスゾーンに価格設定をしています!

これはすなわち・・・・

デニムの事にある程度の興味や関心がない方でないと、手を出さない価格であると同時にインポートの海外デニム系まではいかずと、良いデニムを求めてる方に受け入れられてるという事です!

結果的に・・・

RED CARD (レッドカード)のデニムはデニム好きに、ちゃんと選ばれてるデニムなんですね!

 

「プレミアムデニム」に属する分類でありながら、RED CARD (レッドカード)のデニムがここまで価格を抑えらているのには理由があります!

それは・・・

創設者である本澤裕治さんご自身が、コンサルティングをしている会社をまとめ、グループで発注をしているので大口の取引先、すなわち安定した数の注文が毎年きちんとある事で、レッドカードは最適な価格で出せるように、ぎりぎりのところまで詰めて提供されているんです!(⌒∇⌒)

なるほど。(・_・D フムフム

これはデニムのクオリティーは勿論、価格も含めて本澤裕治さんだからこそ、実現できたデニムなんですね!(笑)

流石は日本デニム界のレジェンドです!

 

 

最後に。

皆さん!RED CARD (レッドカード)のデニムがいかに、拘りの詰まったデニムかはお分かりいただけたと思います!

最後に、もう一つレッドカードのデニムの拘りがわかる事例を豆知識程度にご紹介しておきます!

RED CARD (レッドカード)のデニムを実際に、店頭でお手に取ってみるとお分かりいただけるのですが、RED CARD (レッドカード)のデニムには他のデニムブランドにはある物がないんです。

それは、革パッチです!

はい(笑)これが無いんですよ!

普通デニムの革パッチというものは、ブランドを象徴するものであり、ヴィンテージのデニムなどではパッチから年代を割り当てたりもできるほど、重要な部分なのですがRED CARD (レッドカード)のデニムはあえてこのような装飾を施してません。

その理由は、革パッチやそのほかの様々な装飾が無くても、生地や加工を見ればRED CARD (レッドカード)のデニムとわかる!というブランドのデニム、そして物作りに対してのプライドが伝わってきます(⌒∇⌒)

シビれますね(笑)

 

 

さてさて、ここまでのお話で「レッドカードなんだか良さそうだぞ!」「レッドカードのデニムちょっと見てみたい・試着してみたい!」などなどご興味持っていただけました方、当店のレッドカードラインナップはこちらになりますので、ぜひインターネットor実店舗にてチェックされてみてください^^

[REDCARD/レッドカードのデニム一覧はこちら]

 

それでは!文でした!

 

REDCARD(レッドカード)のモデル別デニムが気なる方は↓↓下記のリンクからご覧いただけます!

拘りが満載!made inJapanクオリティーの「プレミアムデニム」!REDCARD(レッドカード)のデニムについてはコチラから!

 

 

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-RED CARD/レッドカード

郡山さん

執筆者

EC事業および実店舗とアパレル事業に携わり14年。 基本コンサバ路線で際立つオシャレより、取り入れやすく“こなれてる”ぐらいにおさめたい30代。 ドレス部門の仕入れを担当し、スーツなどフォーマルにも精通します。 アントレアミをこよなく愛するしっかりテーパード好きで、スニーカーはできるだけディアドラで揃えたい派ですが、最近はペリーコサニーの足なじみ良さに着地している身です。 FP事業も兼任するマルチワーカー。

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