どーも。
Men’s Collection HAYASHI 三好店のあんどーです。
最近よく巷で耳にするようになってきましたが
ビジネスカジュアルってみなさん知ってますか?
『オフィスカジュアル』『ビジカジ』
などなど
言い方は何通りかあるとおもいますが、
就職したばかりの方や、今までの職場での服装が縁遠かった方には
なんのこっちゃという話だと思いますんで
詳しく紹介していきたいと思います。
そもそもビジネスカジュアルとは?
一番簡単な着こなし方
インナーをTシャツに変える
インナーをニットに変える
持っておくべき色について
ちなみに今回の内容は動画でも見られるので
興味のある方は見てみて下さいね..
そもそもビジネスカジュアルとは?
ビジネスカジュアルという言葉の通りなんですが
『ビジネスシーンで着用するカジュアルな服装』
です。
ただここで注意する点は、カジュアルという言葉ですよ。
カジュアルって聞くと僕らが一般的に想像する限り、
パーカーとか
Tシャツみたいな
こういうのを想像される方も多いんじゃないかな?と思いますが
これは違います!!
あくまでビジネスシーンという前提の話なので
【職場の方やお客様から見て、信頼を得られる様な服装】
を意識してみて下さい!
『通常のビジネスシーンの服装をカジュアルダウンする』
というのが一番最短で分かりやすいかな?と思います。
日本の企業さんでは一般的に”スーツ”が最もビジネスシーンに適してると思いますが、
スーツをカジュアルダウンすると聞くと
じゃあ、ネクタイ外したらビジネスカジュアルじゃん…
と思われる方が多いと思いますが
そうではないんですよね~
一番簡単な着こなし
僕が一番オススメしているのは
そのまんまですが『スーツのインナーをカジュアルにする』という方法です。
簡潔で分かりやすいですよね。
普段のスーツスタイルであれば
スーツ+Yシャツ+ネクタイ+小物
といった具合ですが、ここのYシャツ、ネクタイを変えてあげるだけです。
たとえば
インナーをTシャツに変える
一番身近ですぐ手に入るうえに普段着でも使いまわしが効きやすいアイテムだと思います!
形も上げだしたら沢山ありますが
僕のオススメは『クルーネック』か『Vネック』が良いと思います。
あまりにも首元がゆるゆるのデザインは不向きどころか
だらしない印象になってしまうので避けましょう!
そしてクルーネックというのはいわゆる『丸首』といわれる形で
上記の写真のようなものです!!
Vネックは名前の通りですが
首回り(デコルテ)がVの字になっています。
こんな感じですね!
かっちりした印象は残せますが
スーツの時よりも格段にラフな印象になっていると思います。
このインナーについてですが
出来れば最初のうちは柄物を避けて無地の物を選ぶようにして下さいね!!
英字や奇抜な柄が入っているのはビジネスシーンではそもそも論外ですが
ボーダーやチェックなどは難しい所で
柄自体が無地の物に比べてカジュアルな印象になってしまいますんで
職場の環境や、業種によって良し悪しも変わってきてしまいます!
その場合は同僚の方や上司の方の服装を見て
判断するのが一番良いと思います。
インナーをニットに変える
個人的にはニットの方がよりビジネスシーンには向いていると思います!
生地感もスーツとマッチングしやすいですし
Tシャツに比べてニットの方が高級感があると思います。
ニットは生地や形によって使う季節も変わってくるので
使い分けてもらえると良いですね!!
Tシャツ同様にクルーネックやVネックのものもあれば
タートルネックと言われる上の写真のようなものもあります!
秋や冬にはタートルネックの保温性が高いものを選んだり、
春や夏には通気性のいい薄い生地のクルーネック、Vネックが良いと思います。
持ってくべき色について
『白』『黒』『紺』のこの3色は持っておいた方が良いと思います!
基本的に皆さんの持っているスーツの色って
黒、紺、灰色、お洒落な人で茶色ぐらいが多いと思います。
先ほどの3色のインナーを持っておけばどのスーツにも合わせられちゃいます!
なので最初は3色を持っておいて他にもレパートリーを増やしたくなれば
追加していくというのがオススメです!
いかがでしたでしょうか?
今回は一番簡単な方法をお伝えしていますが次回はジャケットやパンツを別々の物にする
という次のステップを紹介したいと思います!
ではまた次回~