【ファッションコンシェルジュ】お洒落が与えるメリットとはいったい何か？

こんにちは、

こんばんは、皆さま！

郡山です。

「昔はお洒落していたけど、今はしていない男性の皆さま」に向けて

ブログを書いていますが、

今回のお話は「今も昔もお洒落にイマイチ興味がわかない男性の皆さま」にも

少しでもお洒落しようかなっと思ってもらえる

エッセンスになりえる記事ですので、

ぜひぜひ目を通してみてください^^

今回のブログはこちらの記事↓

【諦めかけたファッションをもう一度愉しんでみませんか？】

の流れに沿ってスタートしますので、

話が唐突に感じる方は先に目を通していただけると助かりますm(__)m

話は、

男性が改めてお洒落してみようかな、服見にいってみようかな。

と思っていただくためには2つ方法がるんじゃないかというところからスタートします。

①なりたい自分になるためにお洒落をする

②女性にモテるため以外の理由でお洒落をする

「なりたい自分になるためにお洒落をする」メリットは？

女性がお洒落をする理由が「なりたい自分になるため」であるのに対して

男性は意外にココを理由にするパターンが少ないです。

「自分はどちらかというと真面目な方だから、

服装もえり付きのシャツとかである程度キッチリ見える物でコーディネートしよう。」

「できるだけ人と会った時はお互い楽しくいたいから、

服装は明るめの色や肩ひじ張らないナチュラル系のカジュアルなアイテムにしよいう。」

などなど、

その“人なり”に合わせたり、“理想”に合わせたりしながら

アイテム・色・柄・コーディネートの仕方などを選ぶわけです。

ではそうすることで具体的に何がメリットとして生じるのでしょうか？

〇服を選ぶ軸ができる

男性の服は女性に比べると流行の流れは遅く、

テイスト(服のイメージみたいなもの)の種類もそれほど多くありません。

それがためかなんとなく選んでもコーディネートっぽくなったり

いったいどれとどれが合う物なのかが分かりづらかったりします。

そこに対して「自分はコレを基準に服を選ぶんだ」という軸ができれば

不利益なブレが生じなくなります。

具体的に言うと…

・無駄な買い物がなくなる

なんとなく気に入ったから買ったはいいもののどうコーディネートしたらいいか分からない

なぜかアウターばかりが増えていきアイテムごとの点数がミスマッチ

といった類ですね。

服を選ぶ基準ができることで「要る物/要らない物」「欲しい物/欲しくない物」がクッキリしてきます。

・コーディネートがしやすくなる

上記の無駄な買い物がなくなるの延長線で発生することですが、

元々コーディネートの軸となるものは“テイスト”=服のイメージみたいなものです。

「こういう感じにしたい」「こういう自分になりたい」というイメージが少なからずあれば

もうそれがコーディネートの軸です。

・周りのお洒落に流されなくなる、自分のお洒落に自信がつく

自分が着ている服に対して

なぜそれを選んでいるのかが自分自身に由来していないと

「この人もあの人もお洒落で、なんだか自分はあんまりだな。。。」

「周りからお洒落に見られているあの人が着ているのと同じ物を買おう」

とブレてしまいます。

しかし誰のためでもなく自分のためを思って選んだ服は、

比較対象が他人ではなく、理想の自分や自分らしさとの比較になるので

卑下することも逆に誰かを見下すことも発生しません。

ただ自分らしさに向かってお洒落を楽しめるんです！

・あなたの“人となり”が伝わりやすくなる

「自分らしさ」や「人となり」もっと言えば「人間力」

みたいなものはなんともフワフワしたモノで

残念ですけど目には見えづらいモノです。

ただそれが服として表現されていれば目に入らないわけがありません。

人間は相手を判断する材料として

視覚情報(見て分かる情報＝身なり、動作、表情など)が占める割合が大きいです。

一説には初対面の人であれば視覚情報で55%もその人の判断に費やします。

自分がどういう人なのか分かってもらえることはとても効果的です。

それを言わずもがなで伝えられる部分として服装は絶対必須なんです。

「女性にモテるため以外の理由でお洒落をする」メリットは？

さて続いて、

男性が改めてお洒落してみようかなっと思ってもらえるためには

「女性にモテるため以外の理由でお洒落をしよう」と思えるかどうかがあります。

(女性にモテるためにお洒落をするっというのもアリですが、それだけにならないように。。。)

元来男性がお洒落をする理由は「女性にモテるため」です。

ただ彼女ができ・結婚して・子供ができて

となると取り巻く環境は大きく変わってきます。

簡単にいうと「女性にモテる必要が薄くなっていきます」

そうなるとイコール「お洒落をする必要が薄くなる」わけです。

ただ待ってください！

あなたの服装を見ている人は他にもたくさんいませんか？

奥さん、お子さん、会社の同僚・先輩・後輩、仕事の関係者、友人、友人の奥さんetc…..

あなたが今まで「女性にモテるため＝女性に好印象に見られるため」にしていたお洒落は、

結婚しようが子供ができようが他に良い印象を持ってもらうべき対象はたくさんいるんです！

そして何よりそうすることで

あなたに還元されるメリットは実は絶大です。

あなたがもし

奥さんに格好良い旦那さんだと思ってもらえるためにお洒落をする

お子さんに格好良いパパだと思ってもらえるためにお洒落をする

会社の後輩にいつもお洒落な先輩だと思ってもらえるためにお洒落をする

と、いったい何が起こるか。

いたってシンプルです「褒められます！」

褒められると人間「自信がつく」ものです。

人は大なり小なり成功体験を積み重ねていくことで

どんどん自信をつけていくものです。

当たり前ですが成功すれば自分を信じてよくなっていくわけです。

そして自信がつくと「行動が変わります」

自信がない時は今から自分が踏み出そうとしている一歩が

正しいのかどうか迷いなかなか踏み出せない＝行動に移せないものです。

ですが自分を信じることができている状態であれば、

行動に移す一歩はすごくスムーズに踏み出せるものです。

そしてそして行動が変われば「結果が変わります」

これは行動の変化の延長線上にあるしごく当たり前の話ですが、

プロセスが変われば結果も変わります。

もちろんすべての結果が大成功とは言えない場合もあると思いますが、

行動を変えることすらできていなかった人間が

お洒落をすることで自分の力で結果を動かすところまでいけるんです！

これってどんな自己啓発本を読むより

早くて具体的で分かりやすいやり方だと思うんです！

外面が変われば内面が変わる！

僕は社会人成りたてのときに

自己啓発本の類をよく読んでいました。

すごく感動して、よし今からマジで変わるぞ！

と何度も心に決めてきました。

が、実際その通り変わって歩めたためしは正直ごくわずかです…

結果を変えるために行動を変える必要があって

行動を変えるためには意識を変える必要がありますが、

意識を直接触れてスイッチのように変えることはそう簡単ではありません。

なぜ簡単ではないのか？

僕が思うに

・目に見えない、触れることができないから

・変わりたい方向に向かうのにいくつかツライことが待っているから

ではないかと思います。

内面から外面を変える。は難しい…

けど待てよ

最終的に内も外も変わればいいのなら

外面から内面を変える。というコトでもいいじゃないか。

つまり、

——————————————–

外面をまず整える＝お洒落をする

↓

褒められる

↓

自信がつく

↓

行動が変わる

↓

結果か変わる

↓

さらに自信がつく、内面と言われるところが良い方向へ変化していく。

——————————————–

コレでいいじゃないか！

さらにこの「外面→内面」を変える流れなら、

「内面→外面」を変えるパターンでネックになった以下2点が解消されている！

・目に見えない、触れることができないから

⇒服を変えるというコトなので見えるし触れることができ具体的

・変わりたい方向に向かうのにいくつかツライことが待っているから

⇒褒められるのでむしろ喜んで変わりたいとなる

最後に。

ということで、

今回は『お洒落をするメリット』をつらつらとつづりましたm(__)m

自分の体験もふまえて言うと

内面→外面を変えようとする努力も大事ですし

自己啓発本で内面の変化の必要性に触れることなども

間違いなく良いことだとは思います。

ただそれだけではない、ということだと理解していただければと幸いです。

実は思っている以上に

外面→内面を変えていくという方法も効果的だということ。

お洒落をするということが

ただの個人の趣向や自己満足だけではないんだということを

感じていただけると嬉しいです！

「もっと詳しく知りたい！」

「実際にコーディネートしながら話したい！」

などなどご要望ございましたら、

以下リンク先からお気軽にお申し付けください^^

普通に雑談でお話しながら

少しでもご協力お役立てできることあるかと思います。

お買い物されない限りはお金もかかりませんのでご気軽に！

【ファッションコンシェルジュはこちらから】

それでは郡山でしたm(__)m